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メキシコの片田舎に暮らして、丸10年・・・
プエブラでお寿司、メキシコシティでプロレス
2019年08月21日 (水) | 編集 |
プエブラで、日本食のレストランに行ったこと、今まであったかなぁ。


外食する機会もないし、もともと日本食レストランの数が少ないのもあるし、


あっても、やたら高いのにビミョーな味のが出てくるなら(想像)、


メキシコの食材を使ったなんちゃって日本食でも、家で自分で作ったほうが、


よっぽど自分の口に合う味にできるから、行く気にならなかったというのが理由。


でも、父がメキシコに滞在中、家に宿泊するのは一泊だけなので、


途中、せめて一度は日本食を外で食べたいなぁと思い、探していたら、


出来たばかりのモールに、「ほたる」というお寿司屋さんを発見。


ネットで口コミを読むと、評価も高いし、ちゃんした日本食っぽいイメージ。


ロール寿司にクリームチーズが必ずといっていいほど入っている、 メキシコ寿司ではなさそうな。


星の評価が低いコメントを読んでも、美味しいけど量が少なすぎる、小さすぎる、その割に高すぎる、


というコメントが多くて、あー、メキシコの感覚で日本の食事を見たらそう感じるだろうな、


本物の日本食っぽい感じかも!と直感。


行ってみたら、日本語メニューもあるし、寿司ネタも20〜30種類。
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見た目の通り小ぶりな、普通の美味しいお寿司。ホッとした。


天ぷらや、ブリの照り焼きなんかもあって、そちらは少し甘みが強めな味付けだったけど、


でも、プエブラで食べているとは思えない美味しさ。


店員さんは、もちろんメキシコ人ばかりだし、入り口に立っていた案内の女性に聞いても、


オーナーは、うーん、たぶんメキシコ人だと思う、、との答え。


普段使いは出来ない値段だけど、誰か来てくれたら、また行きたいお店。
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父の滞在中、数日で一年分くらいの楽しい体験をして、子供たちも私も大満足。


楽しませてもらったので、最後は父の希望のプロレスへ。
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1回目にメキシコへ来たときから、メキシコのプロレスが見たい、と言っていた希望が叶いました。
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アメリカで、WWFのプロレスを見て以来だなー。メキシコでは初プロレス観戦。


野次を飛ばしまくりのメキシコ人に混じって、ブーイングやら、歓声やら、


隣に座った長女と一緒に声を張り上げて、楽しみましたー。


本当に充実の数日間。いい思い出が沢山。美味しいものもたくさん食べた幸せな数日。
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大変な思いをして来てくれた父に、ありがとう。
自慢のアフリカンサファリ
2019年08月19日 (月) | 編集 |
数日プエブラ市内を観光して、つくづく、


プエブラってなかなか旅行のしがいがある街だなぁと感じながら、


最後に訪れたのは、アフリカンサファリ。


ここがまた、プエブラ州の中では、一度は行く価値ありの場所。


今回の旅で、父に希望を聞いたら、子供たちが楽しんでいるのを見ていたい、


子供たちが好きなところへ行こう!とのこと。


このアフリカンサファリには、今まで何度か行ったけれど、


それでも、また行きたい!と近くを通るたびに子供達が言うところ。


毎日、牛や馬や羊や数々の鳥たちと暮らしていても、やっぱり種類が違うもんね。


メキシコ国内にも動物園は数あれど、オリの中にいる動物を見るのとはまた違って、


動物をもっともっと身近に感じられる、プエブラ自慢の観光地。


最初に出迎えてくれるキリンは、必ず車の側まで寄ってくるし、
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目の前で、砂浴びをし始めるシマウマや、
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真横をマイペースで歩くクマ、
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ようこそーと挨拶しているラクダに、
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猛獣さえもこの距離感。
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トラのコーナーが通れず残念だったので、いなくなってしまったのかと気になって聞いてみたら、


改装中とのこと。そういう案内をしないところが、メキシコだなぁ、、。


ちゃんと世話をしているから大丈夫よ!だって。


徒歩で周るエリアも、いつもいる動物が少なくなっていたり、


サルのコーナーに、ヤギが一緒に入れられていたり、カンガルーが激減していたり、
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特にそれに対して何の案内もなかったけれど、変化の途中なのかも。


それでも、やっぱり十二分に楽しんで、いつも綺麗に整備されて、


ちゃんとお世話されている動物たちに関心。本当におススメの場所です。
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プエブラのアートに触れる旅
2019年08月11日 (日) | 編集 |
部屋で少し休んだ後は、そろそろお腹がすいてくるころ。


お疲れの体には、メキシコのスープものの代表、ポソレ。
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上の妹がメキシコへ来てくれた時も、下の妹の時も、ここへ来たなぁ。


プエブラ州の中でポソレで有名な、マタモロス市の名を掲げたこのお店は、


お土産屋通りのel parianの端っこにあって立地が抜群な上に、ものすごく美味しい。


自分で作れるようになって、すっかり外でポソレをたべなくなったけど、


やっぱり本物をたべると、あぁ、ここまで粒を弾けさせるんだなぁ、


そうすればこのトロミが出るんだ、、と次に活かせるヒントをもらって、


思わずおかわり。小サイズの赤と白、それぞれ一杯ずつ食べて満足ー。


父も少し元気が出たようなので、午前の予定を繰り下げて、


タラベラ焼きのお店へ。


ホテルの備品のタラベラがすごくいい色合いだったので、
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お店を探したらすぐそばに。


日本へのお土産を探しにここへ来ると通り過ぎていたのに、全く気にも止めていなかった。
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ここは、タラベラ焼きのオリジナルDO4には認定されていないけれど、


二階の小部屋に置かれている、ベージュや黒や緑のタラベラがすごく素敵だった。


今回は買わずに見ただけで終わったけれど、また来よう。


さて、その次は、3年前に出来たばかりの、バロック美術館へ。


いったいどんな造りになっているの?と不思議なオブジェのような建物は、


日本人の建築家、伊藤豊雄さんのデザイン。
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博物館HPからお借りしました。


バロック、というとバロック調とか、バロック様式などと表現される、


16世紀の終わりから17世紀初めにヨーロッパで広まった美術や文化の様式のこと。


その頃に、スペイン人が作ったプエブラの街は大いにバロックの影響を受けているから、


ここプエブラにバロック美術館が出来たんだろうな、、と思います(←合ってます?)。


当時、スペインのタイル作りの技術も同時に輸入されて、教会の壁は一面タイル。
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素敵だー。これは美術館とは関係なく街並みの写真です。


夕方から見始めたので、広大な美術館の全部を見切ることはできず、、。
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遊びながら学ぶ長男。


7つも常設展の展示室があって、さらに臨時展もあり、順路通りに回ると、


最後の方でやっと、プエブラの街並みに影響した展示があり、ここがもっと見たかったー。
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昔の地図とか、こういうの大好き。


でも閉館時になってしまったので、仕方なく中庭で記念に一枚撮って退館。
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プエブラのアートに触れた、充実の観光でした。
プエブラ初の五つ星ホテルにて
2019年08月07日 (水) | 編集 |
買い物と一ヶ所観光を終えた時点で、時差ボケもあり、少し疲れた様子の父。


調子が良ければ、プエブラのコロニアルな街並みをながめて散歩しつつ、


お土産物通りのEl parianまで歩いて、タラベラ焼きのお店を見たり、お昼にポソレ、


の予定だったけど、一旦ホテルへ戻ることに。


子供たちも、とにかく何が楽しみって、ホテルのプール!だったので、丁度いい。


父が一休みしている間、待ちに待ったプールへ。
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プエブラの街並みと火山が一望!屋上のペントハウスは、バーとプールになっているこのホテル。


なんと、プエブラ初の五つ星ホテルとのことで、
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泊まってみたいな、、と夢にみていたところ。


プエブラ市内には、素敵なホテルがいくつもあるけれど、


スタッフの気の効くこと、どこを撮っても絵になる景色、
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立地も施設も最高、


何から何まで満足のいく滞在で、さすが五つ星。


カンクンへ行く?という案もあった今回の父の訪問、日数の関係で市内を観光しよう、と決めて良かった!


昼でも夜でも、暇さえあればプールで遊ばせてもらいました。
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夜景もきれい。
アメリカ大陸最古の〈公立〉図書館でタイムトリップ
2019年07月26日 (金) | 編集 |
プエブラ観光1日目は、UNESCOにも登録されている、アメリカ大陸最古の〈公立〉図書館、


Biblioteca Palafoxiana(パラフォキシアナ図書館)へ。
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1596年に、神学校として設立された建物が、


現在は、Casa de cultura(カルチャーセンター)となっていて、


図書館は、その2階の一室にひっそりと開放されています。


司教のパラフォックス氏が、1646年に私物の本を学校へ寄付し、
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1647年に図書館として認められるようになったとのこと。


司教 の言葉、


「本なしで何かを成し遂げようとする人は、行き場のない暗闇にいる。


仲間なしで登山をするような、十字架なしで人生を行くような、案内なしで暗闇にいるようなものだ。」


という言葉が、


タブレット上にデジタル本を買うようになった今でも、


本は、何事をするにしても道しるべになってくれる存在だと、再確認させてくれる。


宗教者だけでなく、本を読みたいと望む全ての人へ開放したという話を頭に浮かべながら、


どんな人がこの本を手にしたのだろう、
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どんな気持ちで読んだのかな、と空想を膨らませながら、


グルっと一周。


書棚の番号や、
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床のタラベラ焼きのレトロな感じもいい。


本を修復する部屋では、作業をされている方がいて、大切に保管されているのが分かります。
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観光前に長女の卒業祝いと次女の誕生祝いにH&Mで買い物を楽しんでから来たので、


小さな一室だけの図書館だけど、じっくり観た後は意外に疲れて、


一階の吹き抜け並んだパイプ椅子で休憩。。


、、、と、、、、ん?何か見覚えのあるような。。あれ、、、、ここって。


そうだ。8年前、東北の地震の後、義援金集めのためにバザーをやった場所だ!


あそこの隅っこで、ちっちゃかった長女と、お友達の息子くんEくんが遊んでた。


あっちであれ売って、こっちに誰がいて、、パパも長男も長女も思い出して、ビックリ。


ここの2階に図書館があったんだね。。その時は、全然気がつかなかった。


370年前にタイムトリップした後は、8年前に戻り、そして今。


不思議な時間移動を体験して、次へ。