FC2ブログ
メキシコの片田舎に暮らして、丸10年・・・
半年
2019年06月13日 (木) | 編集 |
半年もブログを書かない間、そろそろ更新されているかな、、と、


ブログを訪問してくださっていた皆さま、長い間お休みしてしまってごめんなさい。


いくつかいただいたメッセージにもお返事しないままで、すみません。


年末から1月、2月は、正直、どうやって年越しをしたのか、記憶がないぐらい、


日本の家族のことで、頭がいっぱいなことがあり、


2月から4月は、子供の進路のための勉強につきっきり。


他にも小さなことだけど、


今年のPTAの給食委員の調理がひどすぎるので、給食をキャンセルして、


冬休み前から弁当が3人分に増え、毎朝6時からひと仕事。


弁当のおかずになるような冷凍食品や出来合いのものなど、全く売っていないので、


全てイチからの手作り。


今も、肉団子を丸めて揚げて、甘酢あんにぶち込んでの、煮ながらの、


ちょっと休憩中にブログ更新。


毎日、自分の仕事もあるので、弁当の次はパンを丸めて焼いて、


お客さんの相手をしながら、午後を過ごす毎日。


半年の間には、またテレビの取材依頼もあったけれど、お断りしました。


ブログ経由でご依頼があって、すぐにお返事したけれど、


同じ内容が大使館や旅行会社や知人からも送られてきて、


どれだけ探されてしまっていたのか、ご迷惑をおかけしてしまっていたら申し訳なかったです。


海外に住む日本人の番組、今でもたくさんあるのかな。


確かにとんでもなく田舎に住んで、
201906130922262bf.jpeg



パパは毎日畑仕事と動物相手。
20190613092229c3f.jpeg


でも、私は農業には 全く関わらないし、家に引きこもって、自分の好きなことと、


家族のことだけやって過ごしているので、大家族の皆の中で揉まれて暮らしているわけでもなく、


ご期待に応えられるほどの日々ではありません。


そんなこんなで、半年なんてあっという間に過ぎますね、、。
オンリーワンでナンバーワン!
2019年06月09日 (日) | 編集 |
あー、ひさしぶり。


昨年の11月から、日本の家族のことで忙しかったり、頭がいっぱいだったりで、


半年もブログを書かずに過ごしてしまった。


書かない間も、


これブログに書いたら面白いな、書きたいな、と思うことは日々あり、


あぁ、2019年だ、もう年が明けて1ヶ月だ、四月だ、令和だ、、誕生日だ、、


と、このキッカケに書き出そう、と何度も思いながら、


PCに向かうと他にやりたい事があって、つい後回しに。。


でも、今日こそは。


珍しく、長男の中学校の行事に出席して、


平日なのに玄関先のお店もお休みにしたので、午後からゆっくり時間がありました。


今日は、長男の通う中学のDía del estudiante(学生の日)のイベント。


そこで、長男がなんと、El rey del estudianteに選ばれました。


直訳すると、「生徒の王様」。


このEl Rey(王様)やLa Reyna(女王)を選ぶイベント、メキシコではよくある行事。


まずは立候補制で、奉仕活動や、人気集めの活動を行なって、


最後に投票で誰が王や女王になるかを決めるちゃんとしたものから、


なり手がいないと最初から指名制で、


形だけの王様の役割をするイベント(村の独立記念日のイベントがまさにそれ)もあり。


長男の中学校の場合は、まずは自薦、他薦問わずの立候補制。


その後、全学年の生徒からの投票で、王と女王が決まり、


二位と三位は、王子と姫になるそうで、


いわゆる、人気投票的なもの??と思いきや、


成績が、10段階で8以上ないと、投票で上位を獲得しても却下され、


実際、三位を獲得した男の子の成績が7.7だったので落選。


勉強もきちんとして、かつ、皆から慕われる存在として認められた、ということなのかな、


これ、親としてはものすごく嬉しいことだー。


長男の場合、クラスの仲良しの女子が、勝手に立候補の用紙を書いて出したらしく、


投票が始まってから、自分が候補に挙がっていることに気がついたらしい。


長男は、普段、口数も少ないし、遊び友達がたくさんいるでもない、


例えば、人気者とえいば?と想像する、


スポーツが得意な爽やか少年でもなく、


クラスでみんなを笑わせるひょうきん者でもなく、


学校が家から遠いせいもあって、放課後は誰とも遊ばず、まっすぐ家に帰って来て、


家でパパの仕事を手伝い、動物の世話などをするか、ゲームやユーチューブ。


これだけしか書かないと、


どっちかというと、人気者のイメージとはかけ離れた、根暗な子と思われそう。


もちろん、良いところは沢山、たくさんあって、彼は彼なりのオンリーワンの人生、


書いたらただの親バカなるのでやめておくけれど、


好きなこと、興味のあることをもっともっと伸ばして、イキイキ生きてくれたらいいな、


と日頃から思っているなかで、


ナンバーワンにもなれたなんて、本当に素晴らしいこと。


日々、学校で一緒に過ごす友達は、長男の良さに気づいてくれているんだな、と、


本当に嬉しくて仕方ない出来事でした。
死者の日の喧騒後、3日休業して復活
2018年11月07日 (水) | 編集 |
日本のハロウィンのようなバカ騒ぎはありません。(バカ騒ぎは渋谷だけ?)


ハロウィン時期のメキシコは、


ハロウィンの起源と同じく、死者の魂が現世に戻って来ると考える「死者の日」として、


日本でいうお盆と同じようなゆっくり休暇の時期。


だけど、私にとっては、パンと戦う日々。


この時期だけのパンはこちら→死者の日のパン


普段は、のんびり、自分のペースで玄関先にお店を開けていますが、


10月中旬から11月に入って数日は、まさに忙殺。
2018110702411664b.jpeg
気がついたら祭壇も片付けられ、残ったものがまとめられていたので一枚。


パンのために寝て、パンのために起き、パンのために食事をする日々。


わかっています。無茶なのは、


家庭用オーブンに、ホームベーカリーで、50個、100個の注文に応えようとしているから。


昨日までで、949個販売。


家族親戚に配った分も合わせると、1000個以上は焼きました。


小さいサイズでも、大人の手に乗せてちょうど掴めるくらいのサイズ。


家のオーブンでは、最大で18個しか焼けません。


大きいサイズなら8個しか入らない。無理すぎる。


今年、最初に注文を受けたのは、ふもとの町に住むパパのイトコ。


去年とほぼ同じく、大を40個、小を40個。


それでも、80個かぁ、焼けるかなぁ、、と不安になりながらお金を受け取り、


スケジュール組み開始。


その後は、義姉が職場の同僚から頼まれてくる注文が相次ぎ、


「小100個頼みたいんだけど、、」と言われた時は、


「もしかしたら無理かもしれない」と念のため伝えました。


「二日に分けて焼けばいいじゃなーい」と、トルティーヤを焼く人は簡単に言うけれど、


でもね。。。パンって一次発酵、二次発酵、丸めるにも力がいるし、


生地ができていればすぐに焼けるものじゃないので、


本当に手間と時間がかかるんです。


100個注文のお客さんは、死者の日の1週間前に受け取りだったので、
20181107024056c9f.jpeg
なんとか出来上がり。


でも、受け渡しの時に、「死者の日前日に、あともう100個頼みたいんだけど」と言われた時は、


「いや、それはム・・むり・・・です」と断りました。


たぶんパン屋と間違ってる。ここ普通の家なので。


でも、100個の2日後にあと50個ならと約束し、「手がもつかどうか・・」


とことわりを入れながら、結局作りあげました。


その後も、死者の日前日の大型注文は、結局いくつか断り、


前日、当日になって、急に明日10個とか、コマゴマしたものだけ受けました。


途中、午後から翌日の午前中まで停電した日があって、


頭に巻く懐中電灯をつけてパンを焼いたり、


急に、ハロウィンの夕方、入園前の赤ちゃんとお母さんたちがお菓子をもらいに来て、パンを焦がしたり
20181107024102557.jpeg



追加50個注文を受け渡す日に、チキンカツを1kg分作ってほしいと、義弟に頼まれてどっと疲れたり、


最後の注文分を焼き上げた時は、脱力。


歯磨きをする手も重くて上げられないくらい、腕がおかしくなりました。


でも、焼いた分だけ上手になる気はする。
201811070241132fa.jpeg
死者の日が終わって、「まだある〜?」と来るお客さんのために、ゆっくり焼いた分。


フワフワで、ホント美味しかった。


今年も、お墓は花でいっぱい。
201811070241130ee.jpeg


死者の日の翌日にお墓へ行ったので誰もいなくて、キックベース。
20181107024114b45.jpeg


喧騒の日々は、終わりました。
20181107024116256.jpeg

ビワがやっと
2018年10月13日 (土) | 編集 |

庭の写真を並べた記事(→庭のあれこれ)に、高さ30cmくらいのビワの苗が写っている。


あれから、まだ5年かぁ。
201810130240486d6.jpeg


随分と待ったような気がするけれど、やっと実がなった!!
2018101302404942f.jpeg


花が咲いて、実がなって、色づいて来るのを待つのは、楽しい。
20181013024040bc1.jpeg
スッキリに出演したCNCOやUSオープン優勝の大坂なおみちゃん
2018年09月28日 (金) | 編集 |
ラテン系ボーイズグループ(って書かれていることが多い)CNCO。
20180928101652abd.jpeg
写真は、オフィシャルページからお借りしました。


シー・エヌ・シー・オーって呼ぶと知ったのは、先日、日本の朝の情報番組スッキリに出演していた時。


メキシコでは、シエンシオって呼ばれてる。


スペイン語を話す男の子たちが、日本のテレビに出演してるっていうだけで、


なんだか嬉しい。


番組では英語を話していて、通訳さんも英語だったけど。


簡単に言えばラテン版ジャニーズグループみたいな、キャーキャー人気の5人組。


歌はジャニーズとは比べ物にならないか。


気になったので、調べてみたら、確かに5人ともラテンアメリカにゆかりのある出身だけど、


アメリカのニュージャージーで生まれて、3歳の時にエクアドルの家族の元へ引っ越した子や、


ニューヨーク生まれで、10歳まではドミニカ共和国で育ったとか、


カリフォルニア州生まれでメキシコ人家系の子とか、いろいろ。


なんだ、ほぼみんなアメリカ人なんだなぁ、などと考えていて、


自分もついついそう考えてしまうけれど、


よく日本で聞く、「何人(なにじん)?」っていう質問って、おかしいよなぁって思った。


それは、先日から気になっているUSオープン優勝の大坂なおみちゃんのことと、


自分の子供達のことを最近よく合わせて考えていることも影響している。


CNCOのインタビューを聞いていても、I’m from Cuba...とか言うように、


出身はどこで、両親は何系で、育ったのはどの国で、なんなら国籍はどこで、、とか、


日本で日本の両親から生まれて、日本の島で暮らす人たちには想像を超える、


「なにじん?」の質問に関係する質問と答えがあるよなぁと。


例えばアメリカに住んでいる人で言うと、


メキシコ人の両親から生まれたとか、キューバ生まれで、とか、プエルトリコ出身なんていうのは、


出身は新潟で東京で仕事をしているとか、母は関西人とか、


生まれは北海道だけど幼少時から名古屋で育ったので、、と何ら変わりのない感じ。


アメリカに住んでいるから、みんながみんな英語で話せるわけじゃないのと同じく、


日本語が上手じゃないのに日本人なの??って思うのもおかしいし、


見た目なんかも「なにじん?」には関係のない話だし。


それにしても、大坂選手の優勝スピーチで、


「すみません。みんながセリーナを応援してたのに」って言ってしまうあたりは、


日本的だなぁって、大好きになってしまった瞬間でした。


なんだか話題があっちへ行ったりこっちへ行ったりで、


さらに話が飛ぶけれど、


子供達には、メキシコの良いところと日本の良いところをバランスよく身につけて成長してほしい、


これはずーっと変わらず根本にある私の子育ての方針。


すみませんって言える謙虚さは、身についているかなぁ。