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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(11歳)、長女(8歳)、次女(6歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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ひと鍋でポソレを作りたい

前置きが長くなりますが、


ポソレというスープ料理について。


Maiz Pozolero(マイスポソレロ:ポソレもろこし)とも、


Cacahuazitle(カカウアシントレ)とも呼ばれる、


大粒(ふつうのコーンの4~5倍の大きさの粒)のトウモロコシを使った料理。


このトウモロコシは、なにもこの料理だけでなく、トルティーヤにもなるし、


焼きモロコシにもなる、単なるトウモロコシの種類の1つ。


こちらが、商品化されている下ごしらえの済みのポソレ用トウモロコシ。
IMG_1443.jpg
スーパーでも、小さな商店でも、たいてい扱いがあります。


このトウモロコシの粒が、豚骨スープと、ハーブと共に煮込まれて、


うまみを吸収したのが、おいしいポソレ。


メキシコに住み始めたころ、


ポソレという料理がおいしい!というのを、


メキシコ在住の方々のブログで読んでいたのに、


お義母さんもお義姉さんも作らないし、


うちの大家族さんたちは、ポソレ・・あんまり好きじゃない・・って人が多くて、


確かに、たまに差し入れでとなりの伯母さんから届くポソレは、


油ぎってるわりに、コクがなくて、ウマい!という一品ではなく・・・。


長男の小学校のクリスマス会で食べたポソレも、


やたらと真っ赤で、コーンの粒が固めで、これもまた、イマイチ。


この辺ではおいしいポソレは食べられないんだなと、あきらめていたところへ、


プエブラ州の中で、おいしいポソレが食べられると評判な、


Izucar de Matamorozへ行ったときのこと。


その日食べたのは、白のポソレ。見た目は、なんてことないのに・・・、


旨みがすごい!おいしい!(その日の記事


おいしいポソレを食べると、


やっぱり家で自分で作ってみたい・・・となるもの。


レシピを調べに、調べ、自分で作ってみたら、おいしい~~。


こだわったのは、一鍋で一度にできること。


肉を茹で、スープをとって、トウモロコシを茹でて・・・と手間がかかるレシピは、続かないから。


その日から、ポソレはうちの定番料理になり、大家族にふるまうまでに。


さて、肝心のレシピ。


RECIPE  ポソレ・ブランコ(6Lの圧力鍋ひと鍋分)
ポソレ用トウモロコシ 1袋 (写真は記事の一番最初↑に)
骨付き(←重要)豚肉 500g~1kg(量はお好みで)
玉ねぎ 大1個
ニンニク 2かけ
塩 大さじ1
オレガノ 大さじ2杯
IMG_1444.jpg
オレガノだけでもおいしいですが、私はオレガノ入りの↑このスパイスを愛用。


(作り方)
1、ポソレ用トウモロコシをよく洗い、ざるに上げる。(お米を洗う要領です。)
IMG_1445.jpg

2、豚肉は洗い、ニンニクは半分に、玉ねぎは4つに切る。
IMG_3048_20170115231302092.jpg
(私は背骨肉(Espinazo)を好んで使っています。)

3、圧力鍋に、1のトウモロコシ、ニンニク、玉ねぎ、オレガノ、塩、豚肉を順に入れ、すべての材料が浸かるくらいの水を足す。
IMG_1446.jpg
写真は、水を足す前。水はたっぷり入れてください。

4、鍋を火にかけ、圧力鍋の重りが回り始めてから、30~50分調理する(時間はお持ちの圧力鍋によって調節してください。)

5、火を止め、圧力が下がるまで放置し、フタが開けられるようになったら、中の豚肉だけ取り出す。

6、豚肉が手で扱えるくらいに冷めたら、身をほぐして鍋に戻し、塩で味を調節して出来上がり。
IMG_3067_20170116042004388.jpg


ご存知の通り、ポソレはこのスープの上に、レタスやラディッシュ、アボカドなどをトッピングして食べると、さらにおいしいです。


赤のポソレは、これにひと手間加えるだけ。またいつかレシピを載せます。

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パスタを炒めてから、ソースで茹でるという調理法

メキシコでは、パスタは、乾麺の状態で油でさっと炒め、


その後、ソースで茹でる、が一般的。


メキシコに来るまでは、パスタと言えば、


たっぷりのお湯に塩を入れて麺を茹で、


ソースはソースで別鍋に作って、最後に混ぜ合わせるものというのが、


当然の作り方で、


それ以外に作り方があるなんて、思いもしなかったけど、


手軽なパスタ料理が、さらにひと鍋で作れるなんて!


すごい!


メキシコのパスタ料理は、麺にトマトソースがからまっているところに、


チーズがパラッとかかっているようなものが、ほとんどで、


野菜やシーフードなど、具入りのパスタが出てくることは、まずないけれど、


それでも同じ調理法で、具入りでもできるよね?とやってみたら、


あら、簡単。


何も今日初めて作ったわけではないけれど、なんだか急に紹介したくなったので、


今日は、イカとブロッコリのトマトソース。


ブロッコリの茎の角切りと、イカをフライパンで少しの油と炒めたところへ、
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半分に折った麺を加え、さらに炒める。


ミキサーで水と混ぜたトマト、ニンニクを投入。
IMG_3039_20160817133125b4b.jpg


さらに、具(イカとブロッコリ)を追加して、茹でる。
IMG_3043.jpg
コンソメも投入。


麺も茹ってきました。
IMG_3044_20160817133128249.jpg
味をみながら、塩で調整。


麺がお好きな茹で加減になったら、火を止め、出来上がり。
IMG_3046.jpg
ガス代も節約。大きな洗い物も半分。嬉しいレシピです。

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年に一度のコロコロ

さぁ、今年もこの時期が来ました。
IMG_0782.jpg
Hojaldra(オハルドラ:死者の日のパン)


このパンへの熱い思い入れは、


毎年この時期になると、何度もブログ記事にしてきましたが、


いつか、絶対このパンを売りたいと思っていたのです。


このコロコロが楽しい。
IMG_0776_2015101910290256d.jpg
骨に見立てたパンです。


毎年、10月末になると、村でも、


普段パンを売っていないお店や、家や、いろんなところで、


「死者の日のパン売ってます」って村の放送が流れるんだけど、


半分以上は、高いだけ。


「うーんイマイチ」っていうパンや、正直「おいしくない!」って思うパンもあって。


10月に入って、スーパーなどでは、すでに死者の日のパンを売っていると聞いて、


今年は売るぞ!と、


先週から、お店に並べ始めました。


普通のホームベーカリーと、普通の家のオーブンでパン作りしているので、


平日、学校帰りの子供たちに売るパンも合わせて、もう、キャパいっぱいいっぱい。


そんなにバカ売れしてくれなくていいので、うちの基本は、アナウンスなし。


子供たちの口コミで、これから、どれだけこのパンが売れるかな。
IMG_0780_20151019102857e02.jpg


数年前に、<完全レシピ>として、ブログにも載せたけれど、


そこからさらに微調整しています。


毎日仕込みながら、シナモンとオレンジの香りで、うーん、いいにおい。


コロコロ、ころころ楽しんで、


さらに食べておいしい。幸せなパンです。

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レーズン消費

レーズンが大量にあったので、


オールレーズン風なクッキー・・・
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と思って作ったけど分厚くてレーズンケーキっぽくなった。


でも、おいし。


レーズンそのままじゃ、なかなか無くならない量。


ホットケーキミックスと合わせるだけで、おいしく食べきった。

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過発酵の納豆を食べきるレシピ

巨大な野菜市場が、家から30分ほどのところにあるので、


あそこならあるだろう!と、メキシコの大豆を探しに行ってみたら、


いろんな種類の豆や唐辛子を扱う乾物屋ですぐに見つかりました。


日本の大豆に比べたら、くずまめも多いし、サイズもバラバラ。


でも、ゴミやくず豆を取り除き、水で戻してみたら、まぁまぁ揃った見た目に。


おいしく出来るかなーとかなり期待して納豆を作ってみたら、


先日の日本の大豆をヨーグルトメーカーで納豆にした時と、同じようにしたはずなのに、


残念ながら、過発酵の納豆が出来上がり・・・


数年前に作った時と同じような、きついアンモニア臭。


確かあの時も、お友達から頂いたメキシコの大豆で作ったので、


メキシコの大豆のほうが発酵しやすいのかなぁ・・・。


子供たちも私も、それぞれ1回は納豆ご飯でなんとか食べたけど、


その後は進まず。残りはどうしよう・・・と考えたときに思いついたのが、


納豆が大量にあるなら作りたかったレシピ。


揚げ納豆~。
IMG_1611.jpg
納豆のネバネバが、サクッと衣になっていて、おいしいんだー。


これね。若かりしころの思い出の一品。


梅田の東通りにあった大衆居酒屋(おやじの店って感じのね)で、


大好きでいつも頼んでいたメニュー。ビールにめっちゃ合うんよね。


たまぁ~に食べたいなぁ・・・って思い出して、レシピ検索していて、


「揚げ納豆」でレシピ検索すると必ず出てくるのが、うす揚げ納豆詰めて揚げたやつ。


でも、そうじゃないんよ~って、思いながら今まで何度か検索途中であきらめてたけど、


今回は、過発酵の臭みを消すには、このレシピしかない!と信じて探し続け、


「納豆の落とし揚げ」というレシピを発見!
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卵と小麦粉を納豆に混ぜて、そのまま揚げるだけ。


これかも!と作ってみたらかなり近い。


期待通り、あんなに臭かった納豆を、おいしく完食!


おいしい納豆で作ったら、きっともっとおいしいだろうなぁ~。


お酒のあてにも、ご飯のお供にも合うおすすめの一品!


ただ、部屋中がめちゃくちゃ納豆臭くなるので、換気に注意です。

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