メキシコの片田舎に暮らして、丸8年・・・
カメラがないと
2018年02月04日 (日) | 編集 |
昨年後半は、ものが立て続けに壊れ、


年末の壊れおさめで、カメラが動かなくなり、、、。


しかし、こうも続くと、不思議。


携帯電話も、スマホも持たずに暮らしているので、


カメラがないと、写真を撮る手段は、買ったばかりのタブレットのみ。


それをわざわざ外に持ち出して、大きなタブレットをかざしながら、


子どもたちの様子を写真に残すのも面倒で、


ブログを書く手も、なかなか進まない。


最近撮った写真は何かなと、見返してみたら、


トウモロコシに埋もれる二人。
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去年のトウモロコシをやっと収穫。随分遅かったな。
結局、警察にからまれる
2018年01月03日 (水) | 編集 |
年末、モナルカ蝶を見に、お隣のメキシコ州へ旅行へ行きました。


行き先は、Valle de Bravo(バジェ・デ・ブラボー)。


大きな湖があって、近隣の山には今の時期限定で、


カナダからモナルカ蝶が飛来している素敵な場所。


プエブラ州とメキシコ州は、一部隣り合っているけれど、


うちから目的地までは、メキシコシティを通り越して行くので、


所要時間は、約5時間。


帰りは、5時間弱で家に着いたのに、行きはなんと、


10時間。


来るんじゃなかったのかも、、、もう帰るべき?と何度も思った。


最初の関門は、警察。


メキシコシティへ出ると、ホント、ものすごい高い確率で警察に絡まれる。


他州のナンバープレートを付けているので、特に目立つらしい。


今回もしかり。


高速を下りてすぐのところで、警察のバイクが左に並走、


程なくして、右にも。


最初に言ってしまいます。集(たか)りです。


でもね、


もう絶対に警察に意味ないお金は払わないと決めてるし、


罰金を請求されるなら、正当な方法で払う、


今までの経験から学んで決めた事。


脇に止められて、パパと警官がひと揉め。


もうこの時点で、ワイロを要求されてる。


結局こちらに非があったので、


罰金を払う場所へ連れて行ってもらうように頼む。


少しして、「今から(牽引の)トラックが来るから待て」と言う警官。


すでに随分と時間ロスしているので、イライラ絶頂のパパが、


また警官が揉めそうになるので、なだめる。


こういう時は、黙って待つべし。


結局諦めた警官、30秒後には「連れて行くから付いて来い」。


何やねん、、、と

その時は思ったけど、


後から考えると、これも時間稼ぎ。


イライラさせて、もうワイロやるから解放してくれ


っていう流れに持ち込む戦法。


2台の警察バイクの後ろを走り出し、1分ほどして、


マクドナルドの駐車場を通り過ぎるのかと思いきや、


そこで一旦止まり、


「本当に罰金支払所(そんな名前か?)へ行って払うんだな」と確認され、


「はよ連れてけや」とキレ気味のパパを横目に、


私は少し楽しみだったんですよ。


メキシコの車の罰金を支払うシステムを知るチャンス。


あれだけ、イチャモン付けてくる警察、


一体、どういう仕組みになっているのか。


でもね、腐った警察。そんな所へ連れて行くはずないのです。


15分ほどシティを南下して、着いた所は、


没収された車が集められているような、塀のある裏道。


この塀の中で支払うのか?


と思いながら、車を下りると、壁際へ立った警官に、


ちょっと二人ともよく聞け、と呼ばれる。


「罰金をまともに払えば、4500ペソにもなる。


今、ここで(ワイロを)渡せば、そんな大金は払う必要ないんだぞ。」


脅しですよ。


またパパが揉める。


結局、100か200か、なんて話になり下がっている。


私もイライラしてきた。話を割って入る。


「どこ?払う場所。連れてって。」


「いや、ちょっと待て」と警官がまだ言う。


さらにパパが私に、「もういいよ、200ペソあげなよ。」


その言葉でブチキレた。


「私、そういうの大嫌いなんですよ。


罰金あるなら、払います。


あなた警察ですよね。で、何やってるんですか。


私、日本人ですけどね、


日本では、警察にワイロを払うなんてありえないんですよ。」


で、無事、釈放です。いや、その後もう少し言いましたけどね。


だって本当は、罰金を支払ってスッキリしてから、


取り締まりをしていた場所を、もう一度通り過ぎたかったけど、


もうこの時点で、1時間半は無駄にしているので、


行っていいと言っているうちに、この警官達とは離れました。


メキシコが良くならない理由が、この出来事に集約されてる。


大切な税金が、こういう警察の給料として使われ、


やっていることは、自分達の小遣い稼ぎ。


罰金払うって本気で言ってる人さえからも、


自分達の小遣いを手に入れるほうが大切で、


何の仕事もしていないっていう。


良くなるわけがない。


新年1つ目の記事が、これです。


こんなメキシコで、今年も暮らして行くのか…。


2018年もよろしくお付き合いください。
行くべし!チーモンお笑いライブ!明日はイラプアト!
2017年11月26日 (日) | 編集 |
いやー。笑った。まじで、大うけでした。子供たちもパパも、私ももちろん。
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<チーモンチョーチュウ>メキシコお笑いライブ。


明日(11/26)は、イラプアトでの開催!日本の笑いを、生で。


バヒオ地区の皆さま、超おすすめです。是非!!


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正直なことを言うと、最初このお話をいただいた時、


チーモンチョーチュウって初耳だったんです。


メキシコでお笑いライブをやるので、


告知の記事と、観に行った後の感想を記事にしてほしい。


(あ、↑これ、書いてもらってもいいですって許可取得済です。


ブログの内容に特にしばりはありませんってことなので。)


で、話は続き、


<メディア特別枠としてご招待>って響きはいいなぁと思ったけど、


メールの内容見たら、私の名前が途中から、


別のブログを書いている人の名前になってる。


主催者さんは、メールをコピペしてたくさんのブロガーさんに送ってるんだなぁ・・・


チケット2枚をご用意しますって、どうかなぁ・・・と思いながら、


とりあえず、どんなネタやる人たちなんだろうとYoutubeをチェック。


そこで最初に見た漫才がめっちゃ面白くて、一人でPCに向かって吹き出すほど。


行きたいー!と思ったけど、


メキシコシティまで、パパに運転してもらうのかぁ、遠いしなぁ、


子供たちはまた留守番かなぁ・・・と考えていたら、


なんと、15歳以下は無料~!!


これ、告知のブログ記事を書き始めてから気づいた。


パパは日本語のお笑いって意味が分からないから、つまらないかなぁ・・・ってことも気になってたけど、


なんとスペイン語漫才もあり、


動きだけで笑わすネタや、コントや、生着替えや・・・あ、ネタばれしたらつまらないので、この辺で。


サインもいただき、握手に、
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写真も撮って頂いて、家族5人で大ファンになって帰ってきました。


3時間かけて行った甲斐ありました~。楽しかった!
架空の話で想像してみたけど、やっぱり理不尽な実際の話
2017年11月13日 (月) | 編集 |
メキシコの小さな村で、子供たちの好きそうなピザやホットドッグ、


大人も楽しめるマフィンやシナモンロールを焼いたりしながら、


家の玄関先で売っています。


メキシコでは、皆よくパンを食べるけれど、


メキシコのパン屋さんでは売っていないようなパンもおいしいよーってことを伝えたくて、


あれやこれやと並べて、楽しくやっています。


ここからは、実際にあったことではなく、値段も含めすべて架空の話なのですが、


もしも・・・


私が、ピザ1切れを20ペソで売って、喜ばれて人気のお店になっていたとして、


その後、家のはす向かいに、新しくお店が出来て、


そこのお店で、小さなピザを5ペソで売り始めたとします。


サイズや味は違ったとしても、あまりの値段の違いに、


お客さんはそちらに流れるだろうし、


目の前で、自分のやっていたことを真似されたような気になって、


決して気分は良くないだろうと思います。


その日に用意したピザが売れ残ったら困るし、


売り上げが減るのも、もちろん嬉しくない話。


架空の話だけれども、自分もお店をやっているので、その気持ちは、十分想像できる。


でも、


だからといって、その人たちに、


「ピザを売るな」とも、「うちとおなじ20ペソで売りなさい」なんてことも、言うことはできない、


ですよね?


これ、間違ってますかね?


ビジネスってそういうもんですよね。


それとも、ここはメキシコで、日本じゃないから、自由競争の原理は通じない?


さて、架空の話は、ここまでで、


先日、玄関先の店の話ではないのですが、これと同じようなことが、ありました。


ピザやパンの話でもないんですが、


私は、さっきの架空の話でいうと、新しくできた、はす向かいのお店の立場。


イベントで私が売っているものの値段が安すぎて、以前から売っている方から、


品目がかぶっている商品は、値段をそろえるようにと、指示されました。


自分が売る品物は、どれも、しっかり原価計算しているので、


十分利益があっての値付けだし、


同じ品目を売っていても、サイズも中身も違うハズ。


あまりに理不尽すぎる話だったのですが、


主催者の方に迷惑をかけることになりそうな流れだったので、


身を切る思いで、ある品物の値段を5ペソから20ペソに上げました。


身を切るって、おおげさやろ、と思われるかもしれませんが、


でもね・・・いつもいつも、どのイベントでも5ペソで売っているものを、


急に4倍の値段で売るのって、ぼったくりですよ。


自分でも「いくらですか?」「20ペソです」って言いながら、


「こんなもんが20ぺそもするんかよ!」って、


心が痛かったです。


この記事を書くにあたって、


そんな圧力をかけることは間違っていることを、


きちんと伝えるには、どうしたらいいかなと思い、みつけた良いサイト。


経済の基本をマンガで学べる、


「自由競争と独占禁止法」のページ↓
http://manabow.com/hayawakari/hayawakari11_1.html


簡単でとても分かりやすい。是非読んでもらいたい、デス。
死者の日のパン600個超
2017年11月03日 (金) | 編集 |
10月に入ったら、あ~はやく作りたいなぁ・・・とソワソワ。
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Pan de Muertos(死者の日のパン)=Ojaldra(オハルドラ)。


メキシコのお盆、Dia de Muertos(ディア・デ・ムエルトス:死者の日)は、


11月1日と2日。


地元のパン屋さんでは、10月中旬になると、


このパンと、もう一種類のこの時期だけのパンしか扱っていないほど、


よく食べられるパンで、


さらに1年でこの数週間だけしか売らない、特別なパン。


去年は私も、「もう無いの~?」と急かされ、急かされ、


おっかけで作る状態だったので、


今年は、前もってパン生地を大量に仕込んで、


準備万端にしておきたくて、


2週目に入ったら、毎日少しづつ生地を冷凍庫に保管。


玄関先の店は、土曜日を定休にしているので、


2週目の土曜日、10月14日は一日集中して、今年の死者の日のパン作り初め。


まずは、家族や親戚に2、3個づつ配って回る。


親戚に配って回っただけで、もう噂を聞いて、「Ojaldra(オハルドラ)あるの~?」と、


土日に買いに来るお客さんがちらほら。


玄関先には、17日の火曜日から並べ初めて、


最初の1週間で、102個。
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大、小、ミニの3種類。


この週は、日曜に市内でアニメのイベントへ出店したので、


土日を休んでこの数。


翌週は、土曜を休んで6日で213個。


さらに、今週は、死者の日前日と当日の、火・水2日間で262個を売りました。


店に売り出す前に売れた25個と、配って回ったり、差し入れしたり、


自分たちも毎日食べるので、その分も合わせると、


2週間ちょっとで、計700個弱は作ったな。


1枚の天板に、2~3個しかのらないサイズのパン


普通の家のオーブンで焼き、


天板もそんなに数があるわけじゃなく、すべてが家庭用の状態での作業なので、


生地作りのホームベーカリーは1日10回くらい回し、


最後はホントに壊れるかもしれないとドキドキしながら。


夜寝る前に成形し、朝6時に起きたら、発酵がちょうどいい状態で、焼成。


そこから、さらに玄関先の店用のハンバーガーパンやピザを仕込みながら、


残った天板に、もう一度このパンを仕込む。


毎年、最後は、もういい・・・もう作らない!!って思って終わるけど、


今年も同じく。


死者の日2日目の今日は、私もお墓参りをするし、学校も休みなので、


お店はお休み。
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全身が痛いです。