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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(12歳)、長女(9歳)、次女(7歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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結局のところ、祭り料理に飽き飽きなんだと思う

少し前の記事に書いた、今年のお祭りの話に戻ります。


2年前に初めて、村のお祭りの日に、


教会の神父さんが食べる食事を担当させてもらい、


今年が2度目。


今まで聞いていた話では、


神父さんは、お肉を食べないし、好き嫌いがものすごく激しい人とのこと。


「一口だけでも・・・」と、誰かの家へ無理から行ったとしても、


「どれどれ」・・・パクッ・・・


「うん、おいしいね(作り笑顔)。でもいらない。ありがと。」


と言って帰ってしまう、と聞いていたので、


パパは、あーでもない、こーでもないと、凝ったメニューにしようと頭を抱えるけれど、


あんまり深く考えても仕方がないから、


今年も、自分が普通に作れる和食が基本で、メニュー組み。


食事が終わって、前々記事に書いた私が質問したかったことも、十分にお話した後、


パパが、さらに、一度聞いてみたかったことがあるんですが・・・と神父さんに。


夫婦そろって、質問攻め。


で、パパの質問は、


「お肉は、召し上がらないんですか?」ってこと。


その回答は・・・


なんと・・・


「わたし、お肉大好きですよ!」


「えーーーー!?まじっすか?」


吉本なみに、ずっこけそうになりました。


「サーロイン・ステーキとか、どうですか?」


「いいね~。大好物!


先日は、あるお宅で、子羊の丸焼きがでてきてね。


うまかったね~。」


「うそぉ・・・」


「でもね、Carnitas(カルニータス:豚の揚げ煮)もBarbacoa(バルバコア:羊かヤギの蒸し焼き)も、


Mole(モレ:鶏肉にチョコレートソース)も、Mixiote(ミシオテ:肉の包焼き)も、


その辺の料理は、もう食べたくない。」


と始まった、肉談義。そのお話を聞いて、納得。


とにかく、お祭りの料理と言えば、↑の料理が定番で、


私の知る限り99%、その4種類からしか出てこないな、この辺では。


だから、冠婚葬祭、毎週のように、あちこちの祭りやパーティでミサを執り行って、


その後の食事会に招待される神父さんは、


もう、いやってほど、同じメニューを食べ飽きているんだと、


よくよく理解できました。


年に一度のお祭りの日だけ、贅沢にお肉が食べられた昔々とは違うから、


食べ飽きているのは、神父さんだけでなく、


パーティをよくやるお宅も同様。


今週末はなんと、あるお宅から、誕生日会のメニューにと、


バッファローウィングと、


ポークリブBBQ、


そして、煎りごまドレッシングのサラダをご注文をいただき、


久しぶりすぎて、そんなオーブン料理、いきなり作れるか?


と多少の不安もありますが、


まぁ、なんとかなるでしょう。


ちょうど、プエブラ市内へ出る予定の週の前に注文もらってよかった。


ソースは、Costcoで購入。
IMG_4736[1]

どこへ行っても好きな料理をさせてもらえて、幸せです。

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教会のミサでガンジーの話が出たので

村の祭りの日、教会での一通りの行事が終わった後に、


神父さんが、ウチへ食事に来ることが決まった時、


「あれ、絶対聞こう!」と思っていたことがあった。


さかのぼること2カ月前。


年に一度だけ、私が教会のミサに出席する日。


それは、ふもとの町のお祭りの日で、


ここの村の教会から、ふもとの町の教会まで歩きながら、キリストの肖像を運んでいく儀式の後のミサ。


もう何度もこのブログには、書いたけれど、


この、ふもとの町のお祭りが、メキシコ生活の区切りの行事でもあるので、


あぁ、また1年過ぎたかぁとしみじみする時でもあり、また無事に過ごせたことを感謝する行事でもあり、


キリスト教信者でもないけれど、この行事にだけは参加する。


そのミサで、神父さんが話す内容は、毎年、


どんなことを話すんだろうと一生懸命聞き取ろうとしてるんだけど、


今年は、なんと、マハトマ・ガンジーの名前が飛び出したので、


さらに一生懸命に耳を傾けた。


「マハトマ・ガンジーは、『イエス・キリストは大好きだけれど、クリスチャンは好きになれない』と言った。」


と聞き取った時は、思わず、膝をポンと叩きそうなくらい、


「ガンジー!いいこと言った!!」と思った(呼び捨て、スミマセン)。


ただ、それに続く理由の部分が、しっかりと聞き取れずに、ミサは終ってしまった。


なんで、ガンジーは、そう言ったんだろう・・・横にいたパパに聞いても、スッキリしない答え。


いつか神父さんに聞きたい、と心に仕舞っていたら、


そのチャンスは、2か月後にやってきた。


前記事の通り、食事をお出しして、神父さんも同席の方々もたくさんお代わりしてくれて、


あぁ、今年も喜んでもらえてよかったなぁと満足に浸ったところで、


「神父さん、お聞きしたかったことがあるんですが・・・」と切り出し、


ふもとの町でのミサのことを聞いてみた。


「あのときは、なんの話をしたっけねぇ・・・」と覚えてらっしゃらない様子だったので、


私が、まだスペイン語が全てきちんと聞き取れないので、と一から説明し、


「どうして、ガンジーはクリスチャンがキライなんですか?」と、肝心な質問を。


「それは、信心深さと、言動・行動が伴っていないからです。」


だよね。


「毎日お祈りしたり、毎週のようにミサに行ったり、日々その教えを学んでいるはずなのに、言っていることや、やっていることが、その教えにあまりにも反しているからだ」と。


ですよね。


「わたしも、同感です。」


「私もクリスチャンがキライです。」


サラッと口から、出てきていました。


相手、神父さん・・・。と思ったのは、随分あとになってから。


「祖母は、晩年、キリスト教信者だったし、私も、大学がミッション系だったので、


キリスト教学の授業が必須で、基本は勉強したことがあるけれど、


それでも・・・。いや、だからこそ・・・。」


みなまで言うな。と制された気がしたので、そこで話は終わり、


後で、その状況を考えなおしてみると、神父さんだけでなく、


周り、みなクリスチャン。


私もよく言ったよね・・・と思ったけれど、反省も後悔もない。


あくまで私の周りの人たちだけのことだけれど、


メキシコ人は、キリスト教を人生の逃げ道にしていないか?と思う。


じゃあ、あなたはどれだけ完璧な人間なんですかと聞かれれば、


いや、自分のことは、全く棚に上げて・・・なのだけど、


悪いことをしたら、許しを乞えば許されて、反省も、改善もなく、


また、その繰り返し。おかしないか?と思うのです。


まぁ、私がここで熱くなったところで、どうしようもないので、この辺で終わりにしますが、


「約束は守ろうよ」と。


神父さんには、キリスト教をもっと学んでみませんかと、勧められましたが、やんわりお断りしました。

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今年の村のお祭りは・・・

随分と、放置してしまいました。


前記事は、5月の上旬。


5月の下旬から今まで、怒涛の1ヶ月半。


5月と言えば、村のお祭り。
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今年の教会の花は、可愛いかった!大好きな色合いです。


年に一度の、村の一大イベント。


この日のために冷蔵庫で冷やして置いておいた、
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日本食材店で買ったラムネ1本を、3人で回し飲み。1本40ペソもするんだもん。


そして、私は、2年ぶりに、また、教会の神父さんのお食事を担当することになり・・・。


さらに、ご招待のお客様は、8割がたがパパのお客さんなので、


体調が良かったり、すぐれなかったりの義母に代わり、


サルサや副菜、飲み物(ハマイカ水)、デザートの準備、


体一個じゃ足りません!と思うほどの、激務をこなしました。


神父さんと、その付き添いの方々には、


前菜に、ひとくちコロッケ、煎り胡麻ドレッシングのサラダ、ズッキーニとマッシュルームのソテー、


メインは、白身魚のフライに、野菜の南蛮ソース添え、そして白米、味噌汁。


デザートは、ソフトクリーム。


そうそう、このデザート。
IMG_4472a.jpg
ひしゃげてしまったので、次女が食べた失敗作。


最近、玄関先のお店で導入した。ソフトクリーム機を使っての一品なんだけど、


パパのお客さんへのデザートも、ソフトクリームを出したので、


これが忙しさの一番の理由。


はい7個!、次5個!、あと2つ追加で!と、子供たちも一緒になって走り回り、


足パンパン。


でも、「パーティーのお手伝いしたの、初めて~!」と長女は楽しそうでした。


そして、意外だったことは、サラダ。


大家族の超お気に入りのドレッシング、煎り胡麻ドレッシングを、


今年はパーティでも出したいとのことで、


こちらも、神父さんと他のお客さんとの共通メニュー。


メキシコでは、生の野菜を食べる時は、塩とライムが基本。


日本のように、冷蔵庫に常に何種類かのドレッシングが常備してある、


なんてことは、ほぼ無いから、どんな反応するかなぁと興味深々。


なんと!あんなにすごい肉食の人たちが、サラダをもりもり食べ、おかわりまでして、


さらに、「ドレッシングを持ち帰りしたい!」と言う人も何人かいたので準備し、


「明日、どっかの畑のレタス盗りにいくぞー」と宣言する人まで出て、


タライにてんこ盛りだったレタスは、スッカラカンになり、


ドレッシングは何度か作り足しをして、家の醤油をきらしてしまうほどの人気でした。
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ミキサーの中に、醤油を足したら、スマイル発見。


作る方としては、おいしい、おいしいと食べてくれる人がいるのが、一番の喜び。


体の疲れは残っても、気持ちは元気になる一日でした。


神父さんともお話をして、今考えると超失礼発言もしましたが、いい機会だったなぁ。


その話は、また次回。

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お祭りで久々の平穏

3月も4月も、忙しすぎて月に2回づつしか更新できなかったブログ。


3月はピザの大口注文が多く、


4月は3週末もパーティー用のハンバーガーを用意したので、


週末に1日でも休みの日があると、


心の底から「休みの日って、なんてありがたいんだ~~」


と本気で感じる忙しさだった。
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              ↑ハンバーガー

自分の作ったものが、メキシコのパーティの一部になっているのは、嬉しいけれど、


乳幼児育児をしていたころの、


子供たちと一緒の時間にコテンと寝てしまいたくなる疲れ加減。


でも今週は、木曜日から村のお祭りなので、学校は4日間お休みで、


久しぶりに、何日か続けてパンを焼かない平穏な日々。


あー静かだ~。


ところで、年に一度の村のお祭り。
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まずは、教会前に朝一番で、マリアッチを聞きにいくのが恒例。


去年は、義弟がお祭りの実行委員の1人だった関係で、


私も特務を与えられたけれど、


今年は、特別なこともなく、


メニューは肉料理に決まったようなので、私の仕事は、サルサ(ソース)や、
IMG_1889_201605080553528f8.jpgぶー。


サイドのものをチョコチョコと用意する程度。


プラスチックのお皿ばかりじゃ味気ないから、塩入れで自分色を出してみたり、
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8年目ともなると、勝手もすべてわかるし、


呼ぶお客さんも、8割がた顔見知り。


メキシコのパーティの、当日まで出席か欠席か、


何時にくるのか、来ないのか、何だか分からない自由な感じにも、


来てくれたら、来てくれたで、「わー!!来た来た!!」と喜べるようになって


面白いもの。


これだけ家族が多くても、


主催はパパで、財布もすべてパパもちなので、


私は大きな顔をしていればいいのだと、開き直れたのも、


8年目。


学校帰りに毎日来てくれる兄妹とそのご両親も食事に来てくれて、
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フルーツカゴの差し入れ。嬉しいね~。


赤ちゃんだったのにねーと
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毎年、元気に大きくなっているのを感じられる、節目の行事。

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祭りが終わり・・・

ふぅ。忙しい週末だった。


先週末は、年に一度のふもとの町のお祭り。
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木曜日、金曜日はお祭り関連で、出かけたり、食事に呼ばれたり。


土日は、パパが葬式費用を負担しているお宅の三回忌。


さらに日曜の晩は、誕生日パーティ会場で150個のハンバーガー作り。


三月はメキシコ生活の節目の月。もうすぐ丸七年が過ぎ、八年目に入ります。

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木曜日、お祭り前夜は、ここの村からふもとの町まで、キリストの肖像を持って、


歌ったり、何やら唱えたりしながら、教会まで歩いて行くのが恒例で、


節目の時期にあるお祭りなので、


年に一度は、こういう宗教的な行事にも参加しようと心がけているんだけれど、


数日前から、ヒドイ雨と風。


三月にあんなに雨が降るって、大丈夫なのかね。


お祭りの行事もほとんどキャンセルになるんじゃ?というほどの荒天候。


長女が病み上がりだったので、行かないというし、


びゅーびゅー強風が吹く中、私も無理に寒い思いをしてまで、歩くこともないかと


八回目の今年は、家でゴロゴロ。


というのも、午後から停電で、真ーーーっ暗だし、寒いし、


長女と布団にもぐりこみ。そのうち長女は寝てしまい、


一人で、花火の音を聞いていました。


一緒に寝てしまえたらいいんだけど、


花火の音で、教会のミサが終ったことが分かるので、音を聞き分け、


そろそろという頃合いに、私は徒歩組の家族を車でお迎えに行く係り。


寝るわけにはいかないのです。


金曜日は、親戚やら、パパの仕事がらみや、玄関先のお店に来てくれるお客さんやら、


あちこちから、祭りのメインの日に、ご飯を食べに来いとお誘いを受けるけれど、


一食だけでも胃に重たい料理ばかりなので、ハシゴすることは不可能で、


どこか一軒を選ぶしかなく。


ことあるごとに誘いを受ける、パパの仕事がらみの家へご飯を食べに。
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プエブラのモレ。お代わり二回。おいしくて食べすぎたー。


まったくパーティ好きな一家だな、めんどくさ・・・と思っていた彼らとも、


少しは話の輪に入れてもらえるようになっていて、七年ってすごい年月だなぁ。
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次女はまだ、乗り物に1つ乗りたがったけど、


上の二人は、「いい」って。


安っぽいすぐ壊れるおもちゃは三人とも何も買いたがらず。


八回目にして、やっと。やっと分かってくれたかー。


帰りは、車を停めさせてもらっていた家のパパの伯母さんから、


「他でご飯を食べて来て、うちでは食べないのね~」と、たっぷり嫌味を言われながら、


「また今度ね~」とさらっとかわしつつ。


翌日は、パパは三回忌の準備で花やロウソクや紙ふぶきやら、ナンダカンダの買い出しで忙しく、


さらに夜の個人を偲んでの会は、帰って来たのが夜中の12時前。


でも、やっと明日でお役目が終わるとホッとしていました。


私は、その日、150個のハンバーガー用パンをコロコロ丸めて、発酵させて、焼いて


肉もコネコネ、会場で焼きやすいように準備して、肩こったー。
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ミニ・バンズ150個!重い~。


玄関先の店も、アイスやピザを売り始めてから1年。


とうとう玄関を飛び出して、パーティ会場へ仕出しするまでになりました。


日曜の朝は、私も三回忌のお墓へ同行。


パパは、楽団を連れてくるためにトラックで出かけ、


私は車で子供たちと、お宅へ直接向かい、とうとうふもとの町を出て、


初めて20分ほど離れた町まで一人で運転。見慣れた風景なので、


怖い怖いと思っていた道も実際運転してみたら、なんてことなくて、


そんなこんなのいろいろな出来事から、しみじみとだいぶ長く暮らしているんだなぁと感じた週末でした。


大きくなったなぁ。
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