メキシコの片田舎に暮らして、丸8年・・・
初めてのチャンベラン
2016年09月05日 (月) | 編集 |
法的には、18歳で成人とみなされるメキシコ。


ですが、15歳の誕生日を迎える女の子が、


子供から大人の女性になることを祝う慣習があります。


昨日、Quinceañera(キンセアニェラ:15歳の女性)になった、


子供たちのハトコちゃん。


2軒どなりの親戚で、義父(パパの父)のお兄さん一家の女の子。


このハトコちゃんのお母さんと、パパが、イトコな関係です。
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いやぁ・・・私、おばさんまる出しでしで、感慨にふけっていますがね、


しみじみ。大きくなったなぁ。。。って。


初めてパパとメキシコを訪れた時、


そのハトコちゃんにはお土産に、2才のサイズのスカートを買って行ったんです。


ち~っちゃなスカートでね。ちっちゃい!かわい~!!って思いながら、


SOHOのOLD NAVYで、あれにしようか、これにしようかって選んだこと、


今でもパッと思い出せるくらい、なのに。


もう15歳かぁ・・・・・・。涙でるわ。


さて、回想はここまでにして、本題。


そのFiesta de quince años(フィエスタ デ キンセアニョス:15歳を祝うパーティ)は、盛大。
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日本でいうと、結婚式のパーティ並み。


もちろん15歳になっても、パーティをしない子もいるし、


その分高額なプレゼントを買ってもらう方がいいとか、人それぞれ。


実は、私、この15歳の盛大なパーティーに出席するのが初めてでした。


メキシコの、無駄に長いパーティーが苦手でも、


今回のパーティーはとても楽しみでした。


親戚のお祝いだから、というだけでなくて、


長男がChambelan(チャンベラン)として参加するから。


15歳の誕生日女子をサポートする重要な役割が、Chambelan(チャンベラン)。


教会でのミサにも、お供し、


パーティ中のダンスでは、ダンサーとして従う、お付きの者。
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1ヶ月前からダンスの練習が始まり、最後の2週間は、毎日2時間の練習。
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パンの差し入れを持って、本番10日前に一度だけ練習を見に行ったら、


爆笑、爆笑、爆笑で、それはそれは楽しそう~!!に、練習していて、


大丈夫か??って心配になるほどだったけど、


そら楽しいよね~。


学校の行事でもなく、ダンススクールでもない、親戚、友達の集まり。


振り付けと指導は、また別の親戚の女の子。
(っていうか、れっきとした小学校の先生)


どうなるかなぁーと思っていたら、本番、やるときはやる。
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3曲のダンスを、


学校行事のダンスよりも、ずっとずっと、全員がきっちりそろって見せてくれて、
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格好よかった!


親バカ、親戚バカで、「長男が一番上手に踊ってた!」と、大家族一同。
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初めて楽しい!と感じたメキシコのパーティでした。


大成功!
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さらに嬉しかったのは、最後の親戚やパドリーノスとのワルツ。


ハコトちゃんを中心に、チャンベランがバックダンサーを務める中、


後見人、親戚、パーティの各費用を負担してくれた人たち、


などなどの名前が順に呼ばれて、


ハコトちゃんと一人一人、こんな感じでワルツを踊る機会があるところで、
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(ハトコちゃんとそのおじいちゃん)


一番に呼ばれたのが「パパとその奥様」!!


あら、わたし!?


や、私は何もしていないので、子供たちやパパの人柄だと思うけど、


大切な存在と感じてくれているようで、とても嬉しかったです。


楽しい時間をありがとう。そして、おめでとう!