メキシコの片田舎に暮らして、丸8年・・・
正直さを教えたい
2013年10月11日 (金) | 編集 |
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子供たちが学校で文房具をなくすことが、よくある。


長男リィが幼稚園に入って以来、5年目のことなので、もうだいぶ慣れっこになってしまったけれど、


これは許せない!


夏休みに大阪のおじいちゃんからメキシコの孫へ、IMG_1775.jpg
わざわざ送ってくれたポケモンの色鉛筆セット。


名前を書いても、なくなるときはなくなるけれど、


でも、新学期が始まるときは、なるべく目立つように、大きくしっかり、すべての文房具に名前を書く。


箱にも、鉛筆1本1本にも。消しゴムにも、消しゴムのケースにも。


なくなりませんように…と思いながら。


それでも、今年から幼稚園に行き始めたリサは、1ヶ月の間に、


キティちゃんの消しゴム、


昆虫シールのシート(宿題に使った残り)、


大きなスーパーボール(遊びの時間は家から持って来たおもちゃで遊んでも可)


そして、この色鉛筆一式をなくした。


もちろん小さなものは、落としてそのまま忘れて帰ってきてしまったとか、


本人の不注意もあると思う。


でも、長男リィが1年生のときに定規をなくして、パパが「先生にちゃんと言いなさい」と話し、


教室で探してもらったら、ほかの子のカバンの中から見つかったこともあった。


そう・・・。


クラスの子が持って帰ってしまうのだ。


今回の色鉛筆も、この月曜日にPTA会長の義姉が、


放課後に用事があって幼稚園へ行くというので、うちの子供たち3人もついて行って、


先生の許可をとって、園児みんなの道具箱を探してもらったけど、見つからず。


後日、先生が園児一人一人と話をしてくれて、


ある女の子が「家に持って帰った」と白状した。


「親に聞いてもラチが明かない」だろうからというのが、先生の言葉なのか、


その状況を私に説明してくれたパパが思ったことなのか、分からないけれど、


私もそうだろうなぁと感じてしまう。


そう!親がウソをつくのだ。


わたしなら、こんなものが家にあったら、


「持って帰ってしまってごめんなさいと謝って、きちんと返して来なさい」


と言うと思う。


いや、幼稚園レベルなら、一緒に行って謝るべきかもしれない。


でも、持って帰ってしまったと言った子のお母さんは、


今日、先生に聞かれてシラを切ったという。


「これ以上問題を大きくしたくないので、とにかく明日持って来てください」


と先生は言ったそうだけど、


明日、どんな形で色鉛筆が戻ってくるんだろう。


時にはウソや、ずる賢さも、生きていくには必要だとは思う。


でも、そんなものは、必要に迫られて、成長の過程でそれなりに使えるようになるもの。


親として教えたいのは「正直さ」のほうだと、私は思う。


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テーマ:メキシコ
ジャンル:海外情報
コメント
この記事へのコメント
No title
好奇心、そしてやきもちは小さい子供ほど大きいものですね。
ましてやMexicoで日本のかわいいおもちゃなどなどは情報は入っていても手に入りにくいのでしょうから。おうちの中で使うようにしたらいいかもしれません。
それが周りからのねたみなどから所持している本人みんな平和でいられるような気がしますが。
どうでしょう。。。。そう簡単に日本のかわいいもの、すぐれものを手に入れられない子供たち、またはあたえてあげられない親のの立場になるとこう感じでしまいます。
2013/10/11(Fri) 21:35 | URL  | つぶやき #bmDtFExw[ 編集]
Re: No title
つぶやきさん、こんにちは。
私もつぶやきさんと同じように、日本のものを持って行かなければ取られることもないんだから・・・と考えたこともあります。でも、いろいろ考えて、それも違うかなという結論に達したんですよね。
というのは、取られるのは何も日本のものだけではありません。今回の記事でいうと消しゴムやスーパーボールはメキシコで買った(もしくは誕生日に頂いた)ものです。子供同士が、「あの子の持ってるモノいいなぁ」って思うのは自然なことですよね。つい欲しくなってしまうのも。取ってしまったなら、素直に謝ることを教えるいいチャンスだと思うんです。そして、取られた方も、どこかに置きっぱなしにしていたのかもしれないから、「誰かに持って行かれたりしないように、きちんと片づけしようね」って教える機会だと思うんです。
そして、娘だけが特別にいいものを持っているわけではなく、隣国アメリカに家族や親せきがいる園児も多いので、メキシコでは売ってないだろうなと思われるものを持っていたり身に着けていたり・・・というのは、よく見かける光景です。逆の立場になることも十分ありえるんです。
せっかくおじいちゃんが送ってくれたものを、家でこっそりとしか使えない、さらに、家に2セット(姉妹分)も新しい色鉛筆があるのに、メキシコの子供たちが持っているのと同じ色鉛筆をさらに揃えて持って行かせるというのも、何か違うんじゃないか・・・と思うんです。
それよりも、「みんなはこんないいもの持ってないね、いいものを送ってもらえてあなたは幸せだね、大切に使おうね」って話して聞かせる方が、ずっと大事なんじゃないかと思います。子供の小さな世界だと、日本からものが送られてくることが、どんなに大変なことなのか、すごいことなのかっていうのは、理解できるようで、できていない部分もあると思うので、そういうところで実感させたいというのもあります。
ねたみやそねみ、やきもちといったマイナスの感情を感じさせないことも、平和でいいかもしれませんが、そういう感情を受ける方も自分で感じる方も、どちらもコントロールすることを教えて行く方が大事なのかなと思っています。
ほんのつぶやきだったのかもしれません。長文でのお返事で失礼します。
2013/10/12(Sat) 02:22 | URL  | HIROKO #-[ 編集]
No title
HIROKOさん、こんばんは~。
難しいよね・・・この国では・・・。
大人も絶対に謝らないからね~。最近の私の仕事のストレスの第一位に輝いているメキシコ人の姿勢ですよ、これが。
ものを大事にして、感謝して使う。人のものが欲しくなっちゃって、つい持って帰っちゃったら素直に正直に謝る。
日本人には当たり前のように教えられることだけど、果たして他のお母さんたちがその意識があるかと言ったら、残念ながらムリだと思ってしまう。
まだ小さい子供に絶対に使った後にしっかりしまって・・・と何度も言っても、絶対!は小学校中学年くらいにならないとできないだろうしね~。
もう少し大きくなっていくと、自分のお気に入りは友達に取られないように持って行かない!って、子供たちの方が言い出すような気がするな・・・
うちの学校は鉛筆から何から学校指定のものじゃなきゃダメ。これも面倒くさいけど、ひょっとしたらトラブルを避けるための配慮なのかもね~。
2013/10/14(Mon) 12:03 | URL  | Mio #62/4nzbo[ 編集]
Re: No title
Mioさん、こんばんは。
謝ってくれることは絶対にないだろうね・・・。実は色鉛筆はまだ戻って来てないんだけど、このまま戻ってこないことも大いにありうるよなぁって思っていて・・・。一言ごめんなさいとか、そういうのを期待する以前の問題だよね。このまま私が何も言わなかったら、たぶん何事もなかったまま終わってしまいそうな気がして。言ったら言ったで、「さがしたんだけど家にはやっぱりなかった、うちの子が持って帰ったんじゃなかったと思う」とか言い訳が始まりそうで、それもイヤだしなー。
次女自身が気にしてないのもまた問題なんだよね。長男は自分のものってすごくこだわりがあるから、自分で判断して持って行くし、長女は大切なものとそうじゃないものがはっきりしてる。次女はやっぱり3人目だからかな、あったらあったでいいし、なかったらないでべつにこだわらないって感じ。クレヨンがあるから大丈夫だよーとか言ってるしね。
2013/10/14(Mon) 13:04 | URL  | HIROKO #-[ 編集]
Hirokoさん、うちも前の幼稚園で良くなくしたよ。前の幼稚園はオモチャを一つ持ってきていい事になっていて、大体アメリカで買った良さそうなのはなくなってて、貸したはいいけど家に持って帰っちゃうみたい。親も知らないオモチャを持って帰って来たら、どうしたのか聞いて返しなさいっていうのが普通だよね。普通じゃない人がいるから返って来ないんだけど。それ以来、無くなってもいいような物しか持たせなかったけど、そういう物は取られないんだよね。
2013/10/17(Thu) 12:23 | URL  | Kiga #b6Z1tNoA[ 編集]
Re: タイトルなし
Kigaさん、やっぱりなくなるよね。
それもいいものがね。子供たちもわかってるんだなぁって感心するけど、どうでもいいものはホントなくならない・・・。
この色鉛筆、まだ戻ってこないの。それも、この数日後以来、持って帰っちゃったって言った子が幼稚園に来てないんだよね・・・。なにもそこまでしなくてもって思うんだけど。なんで素直にあやまれないのーって思うよ。普通じゃないね。
2013/10/17(Thu) 12:48 | URL  | HIROKO #-[ 編集]
日本でもよくある光景
お久しぶりです!^^
うちでもよくあることなのでコメントします。ただ、ちょっと立場が違うんですが・・・。

うちでは子ども向けの英会話教室やってますが、年少ぐらいの子で立派なおもちゃとかファンシーな文房具もってくる子いますよ!でも他の子が欲しがって勝手に自分の鞄の中に入れることなんてしょっちゅうです(笑)
本人たちに悪意はなくて、ただ「かわいいなー」と思ってほしくなる、純粋な気持ちなんですよね。悪いことではありますが。

スクール側としては、大事なものは管理しきれないので、なくして困るもの・学校を通して親に文句言いたくなるものは、正直持ってきてほしくないです・・・。
「大切なものだからお家に置いておこうね。学校にもっていくとなくなるかもしれないからね」では、ダメでしょうか。他の子が勝手に持ち帰るのは日本でもふつうの光景なので、「大切なものは持っていかない」も、「自己管理」の方法のひとつとお考えいただけないでしょうか。

「大切なものは管理しなさい」とお子さんに教えたい気持ちはよっくわかりますが、そこに学校を巻き込んで、「〇〇なくなった!」と騒がれても、「じゃあ最初から持ってこないでください」と言いたくなります。今のところそんなことは起きてないですし、お母さん方も「いえいえ、壊れてもいいので」と承知で自分のおもちゃ等を持ってきていただいているので助かってますが。

確かに親が正直に言えばいいじゃない、というのもわかるんですけども、メキシコだと「恥をかきたくない」が先に出るんじゃないかなーと。登園してないなら、その盗った子はすごく叱られたんだろうし、反省はさせてると思います。

ただ心配なのは、その子が登園した後の子どもたちの人間関係です。以前とはまた違った、微妙な変化があるかもしれません。
その子だけが影響を受ければいいですが、逆に「そんな大事なものを持ってきて文句を言った」「あの子が幼稚園に来られないようにした」リサちゃんに矛先が向くことだってあります。そこで「うちは悪くない!」と主張したところで、子どものお友だち関係って親の手の届かないところだから、難しいですよね。避けられるトラブルは避けておいたほうが、リサちゃんも楽しい幼稚園生活を送れるんじゃないでしょうか。

子どもが親の手を離れはじめると、それはそれで大変ですよね;私も今から戦々恐々です;;
長々とすみませんでした;
ただ、最近生徒さんが増えてきて、そろそろ起こるであろうトラブルではないかと心配していたところなので、コメントさせていただきました。
「大切なものは持っていかない」、ご考慮いただければと思います。
2013/10/26(Sat) 12:45 | URL  | ロブ #-[ 編集]
Re: 日本でもよくある光景
ロブさん、こんばんは。おひさしぶりです!
私も、これくらいの年齢の子供が人のものが欲しくなって、つい手に取ってしまうことなんて、本当によくあることだという部分はロブさんと同感です。これは日本だろうとメキシコだろうと変わりませんよね。
ただ、この記事で言いたかったのは、メキシコの親が果たしてどこまで正直に言い出すことを教えるだろうか・・・いや、正直にごめんなさいとは言わないだろうね・・・っていうことを実感したから書いた話でした。自分の育ってきた感覚の常識からすると、非常識きわまりない!私なら正直に謝ることを教えたいけど、ここメキシコはそうじゃないよね・・・っていう。タイトルにはそう書きましたが、内容が伴ってなく誤解を招いてしまったのかもしれません、ごめんなさい。
もちろん、私の「メキシコ人ってこう」っていう思い込みもかなりあります。絶対謝らないよねってこととか、借りたもの返さないよねとか、あ、今回は貸したわけではなく、勝手に持って帰ってしまったわけですが・・・。で、持って帰ってしまった子が、叱られて本当に反省させられてるか・・・実はココは私はかなり疑っています。ちょっと考えすぎかもしれませんが、ことを忘れさせるために休んだんじゃないかって気もしています。(単なる風邪だったってことも有りうるでしょうけど。)実はいまだに色鉛筆は戻ってないんですよ。本当に怒られてたら、返ってきてるハズですよね。
それから、人間関係ですが、メキシコ人(また思い込み半分です)って、特に子供かな、もっとドライじゃないですか?同じ机に座っているグループの子なので、今度その子が来たら、いつ返してくれるのって聞きなよって娘に言ってあったんですが、ホントに昨日その話をしたらしく、「明日持ってくるねー」って言ったそうです。その明日(今日ですが)は、幼稚園が休みだったというオチつきです。
うーん・・・あの色鉛筆を幼稚園に持って行ったことがそんなに悪いことだったんだろうか?って正直思うんです。ちなみに、記事内に書いた長男が定規を盗られた話ですが、SEPから配られる無料の定規です。欲しければとるなんて、どんなものでも起こりうることですよね。その後どうするか、が子供の教育の部分では私は大切だと考えています。学校で起こったことなので、先生を通すのは当たり前ですしね。決して、学校を巻き込んで大事にしてやろうとか、そんなつもりで言ったわけでもありません。面倒なことがなるべくないほうがいいと思う先生の側からしたら、本当にはた迷惑な話だとは思いますが、こういういろいろな出来事を通じて子供って学んでいくんじゃないでしょうか。
でもロブさんのスクールは、英会話を教えるところで、しつけまで期待する場所ではないですもんね。なくなったら困るものは持ってこないっていうルールでいいんじゃないでしょうか。生徒さんが増えれば増えるほど、それなりにトラブルは起こりますもんね。大変だと思いますが、生徒さんが増えることは嬉しいことですよね!がんばってくださいね。
2013/10/26(Sat) 13:53 | URL  | HIROKO #-[ 編集]
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