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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(11歳)、長女(8歳)、次女(6歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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共存というワード 1

最近気になっているConvivir(コンビビール:共存、共生)というワード。


Con(ともに)、Vivir(生きる)。


メキシコの田舎、村社会ではこれが生活の原点。


先週、車で出かける道すがら、村の中学校の先生方が歩いて帰宅途中だったので、


車に乗せてあげた。


パパと先生方の「最近どうですか。」みたいな世間話から、


「(新入生に)やっとConvivirが身について来たころね」という先生の言葉に驚いた。


やっぱり、メキシコでは生きていくために身につけなければいけない感覚なんだな、と。


Convivirの名詞形、Convivo(コンビビオ)が随分前に初めて耳にして、今でもよく聞く言葉。


母の日や独立記念日などの祝日に、村全体に食事がふるまわれる、その会自体が


Convivio(コンビビオ)と呼ばれ、


これは例えば、幼稚園の学期末に開かれる会費制の食事会も、同じ呼び名。


また、どこかの家でお祝い事があると、食事代、会場代、花代、衣装代、音楽バンドを呼ぶ費用・・・


各費用をお金のありそうな人に出してもらうべくお願いに行く。


お金を出してくれる人のことを、PadrinoやMadrinaという元々は「代理父」「代理母」といった


「後見人」という意味の言葉で呼ぶけれど、


結局は、ソーダ類のPadrino、トルティヤのMadrinaと、ただ単に「お金出して、援助して」ってこと。


ほかには、裕福ではないおうちのお父さんがなくなって、


はっきり言うと、「葬式代が出せないから、お願い!」ってことで頼まれるのが


Conpadre(コンパドレ)。女性ならConmadre(コンマドレ)。


すべてが、Convivir(コンビビール)精神の一部。


「お金ないなら、パーティやらんかったらいいやん」って思う私の感覚は、メキシコでは


ありえない考え方なのだ。


この感覚、ハタで見ているには、助け合いってすばらしい!ってことなんだけど、


自分にふりかかってくると、またやっかいな感覚で。


2に続きます。


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テーマ:メキシコ
ジャンル:海外情報

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コメントの投稿

secret

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No title

ほー、そんな習慣があるんですね!親戚や親しい友達ならまあ分かるけど、クラスメートやご近所さんに頼むっていうのが日本人の感覚としてはどうしてもよく分かんないかも。でもそんなこといったらメキシコでは「あなた冷たい!」ってビックリされるのかな?

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Re: No title

ごろりさん、こんばんは。
近所の人に、うちの娘が成人式でお祝いするから、花代よろしく!なんて言われたら、日本人の感覚からしたら、はぁっ??ですよね。まぁ、お願いに来るときはもう少しきちんとお話にくるんですが、でも言ってることは、結局、資金援助してってことで。
冷たいって思われてるかもしれないし、メキシコでは私の方がはぁっ??って感じなのかもしれません。