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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(11歳)、長女(8歳)、次女(6歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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失くしたら戻ってこないと思え!

先月買い替えた車はサンルーフがついていて、


出掛けた帰り、家が近づいてくると子供たちは顔を出してもいいルール。


普段出かける場所に、高架なんかはないけれど、


でも何にぶつかるか分からないので危ないから、ふもとの町の近くから。


今日も長女リンが顔を出したいというので、日差しが随分きつかったから、私のキャップを貸した。


風で飛んで行ってしまうので「しっかり持っててね」と言ったのに、


頭を引っ込めようとした時に、油断して手を離したから、飛んで行ってしまった。


後ろをみたら、車道ギリギリのところに帽子。


すぐにUターン。


帽子を横目に通り過ぎて、すぐに再Uターンしたかったけど、田舎の一本道、


後ろから車も来ていたので、少し先の回りやすい場所でUターンして、帽子に向かって直進。


「あった!あった!」と帽子が視界に入った途端、


反対車線の車が一台、急ブレーキを踏んで、バックを始めた。


とっさに「とられちゃう!」と叫んだら、パパも少しスピードを上げて、


帽子のところで、向こうの方が少し早く止まったかな。でもほぼ同時。


反対車線の車、中央線、うちの車、帽子の順だったから、


帽子は助手席の私の側に。


これが、2台の車の間だったら、取れらていたかも。


「ごめんよ、アミーゴ、これ俺んのだから。」


ってパパが言った時の、相手のバツの悪そうな顔。


でも、こんな数分の間に、取られてしまうものなんだ…って気分悪。


実は、この道で帽子が飛んで行ってしまったのは、4年前にも一度あって、


その時は、トラックの荷台に乗っていた長男リィのキャップ。


すぐに戻って探したのに、道路脇の草の中まで見たのにどこにもなくて


泣きべそをかいていたリィを思い出す。


日本人の感覚からしたら、誰のかも分からない帽子なんて気持ち悪くないか?って思うけど。


失くしたら、戻ってこない。気をつけないと。
(結局、色鉛筆も戻ってこないまま…。)


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コメントの投稿

secret

代替画像

こんにちは!

えー!!これはビックリです。帽子とかでも
持って帰ったりしちゃうんですね。
たとえ財布であっても、大体が交番に届く
日本のモラルの高さを改めて誇りに思います。
ドイツでも旦那曰く『財布ならほぼ間違いなく
ネコババされるよ。』と。
日本さいこー♥︎

代替画像

Re: こんにちは!

HICH.さん、こんばんは。
私もこんな一瞬のスキに盗られてしまうものなんだって、ホントびっくりしました。わざわざ戻って拾うほどの帽子でもない、普通の野球キャップだったんだけど、きれーいに道路に飾ってあるかのように落ちたから、欲しいとおもってしまったのかな・・・。
日本は、財布なくしても中身ごと届けてくれる場合が多いですもんね。すばらしい国ですよね~!

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