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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(12歳)、長女(9歳)、次女(7歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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大家族×大家族

先週末、義母の従妹の結婚式に、こちらから出かけて行ったのは18人、


迎えてくれた義母の実家に住む家族は、約17人(正確な人数が把握できず)、


さらに周辺に住む親戚の出入りも含めると、ものすごい数の人々。


帰るときの、「お世話になりました」の挨拶だけでも、


大家族×大家族で、ここはなんの会場?って思うくらい人であふれかえる。
IMG_4464.jpg
一人一人に、握手、ハグで行列。↑これで半分。


困ったことがあれば、自分で聞いたり、頼んだりできる語学力もついて、


生活の不便さの部分は、子供たちの手が離れた分、思っていたよりはずっとラクで、
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何がそんなにユウウツだったのか、の一番の理由を見極めようと、2泊3日の中で考えて、


わかったのは、この大量の人間関係。


悪い人ななんて一人もいない(腹の底まではわからないけれど、一時的に付き合うなら)。


5軒の家が1つの敷地にギュウギュウに建っていて、どこもドアも窓も開放で、


どこの家でご飯を食べていても、誰がどこにいるか分かる位置にリビングがあって。
IMG_4321.jpg IMG_4317.jpg
子供の食べられるものが、豆とトルティヤとメキシカンライスだけでも、平気!になった。


どこで食べてもメニューは同じ。結局、大家族のおっ母さんが全員分作る。
IMG_4314.jpg


大人数の家族の皆が、スイスイ泳ぐように、あちこちの家を行き来して生活してる。


今まであった出来事を、洗いざらいしゃべる。


私にはできないことを、普通にやっている人たちを見て、


自分に何か欠けてるような気にもなる。


うちでは、「自分にとって程よい距離をとりながら」なんて、


家にこもって生活させてもらっているけれど、


ホントはこうあるべきなんだろうなって、しみじみ感じてしまう。


輪(和)の中に入りきってない自分を、まざまざと見せつけられるのがキツイ。


「田舎暮らしがいい」なんて言いながら、毎朝、井戸の水を汲むところから始まる暮らしを見ていると、


どんなに自分が便利に暮らさせてもらっているか。


結局、表面上でしか田舎暮らし、してない自分が情けないような。


さらにキツイのは、15人も20人も家族がいると、それぞれの人生に起こる出来事を、


×人数分、感じることになること。


この家にいるはずの、パパのイトコが亡くなったのは、2年前だったかな。


お義母さんの妹が、亡くなったイトコのお母さん。


旦那さんとも早くに死別したので、たった一人の息子がある日突然、その奥さんと1歳の娘を残して。


孫娘だけが心の支え、みたいな感じだったのに、お嫁さんは娘を連れて別の町でもう新しい彼と暮らしてる。


ちょっとやつれた顔つきなのに、無理して明るく振る舞ってくれている様子とか、


リビングの壁一面に、息子と孫娘の写真。


もうそれだけで涙腺に刺激。


そんな、いろいろな人間模様をリアルに感じるこの場が、精神的にキツイんだなって分かったけど、


いいとこだなって感じる部分もしっかり感じて、最終的にはまた来ようって思った。
IMG_4383.jpg


家の2ブロック先で、ボートに乗れるなんて、いいじゃない。
IMG_4395.jpg
一緒に旅行をすると、ちょっと近づけた気もするから不思議。

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テーマ:メキシコ
ジャンル:海外情報

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コメントの投稿

secret

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Hirokoさんの書いていること。
しみじみ。
うんうん。
いろいろな気持ちがまじって。
そうなんですよね。。。

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HIROKOさん、こんばんは☆
そしてお疲れ様。行く前は悶々としていたみたいだけれどすがすがしく帰って来れたようでなによりです^^
HIROKOさんの気もちわかります。行きたくないというよりもそこで感じる気疲れの大きさがHIROKOさんをついつい憂鬱にさせるんでしょうね。メキシコ人のこの大家族はもちろん、他人がどこにどれだけいてもいつも自分のペースで生活出来るってホントすごいといつも思います。HIROKOさんに欠けているところがあるのではなくてこれってメキシコならではの生活習慣だから、このお互いが近すぎる生活習慣がずっと続くって日本人にはキツイですよね。距離をとろうとしてしまう気もちもよくわかります。そんなこと言って私もゆくゆくは大家族組。頑張らねば…。
私はダンスが好きなのでメキシコ式のパーティーは冬以外(笑)は苦じゃないのだけれどみんなでテーブルを囲んで何時間も過ごすのはスペイン語が出来ないのと終わりが見えないのとで終わるとどっと疲れを感じます。
日本人1人で大きな輪に飛び込んだHIROKOさん、きっと大家族や親戚の皆はHIROKOさんの勇気をすごいと思っていると思いますよ~。
焦らず少しずつ、ベラクルスでの生活も楽しめるようになるといいですね^^頑張って!!!

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Re: タイトルなし

KAORIさん、こんにちは。
うんうん。と聞いてくれる人がいて、気持ち解放できます。ありがとう。

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Re: タイトルなし

はぽねしたさん、こんにちは。
ずいぶん長い間行ってなかったから、久しぶりに行ってみて、私もだいぶ自分のペースでいられるようになったから良かったかな。1晩目に寝させてもらった部屋の窓のところに放し飼いのニワトリが陣取っちゃって、それも一晩中鳴き続けてたから、全然寝られなくて、朝方2時間くらいだけウトウトして起きたら、頭がガンガンで。今までなら「寝られた?」って聞かれたら「えぇ、まぁ」みたいに言ってたかもしれないけど「ニワトリがうるさくて全然~。頭痛くて、頭痛薬ありませんか?」みたいに言えるようにもなったし。
私も音楽やダンスがキライなわけじゃないんだけど、メキシコのダンスのステップが全然ダメ。旦那に教えてもらったこともあるけど、うまくできなくて、バンバンぶつかってばっかりだった…。みんなに見られて、ヘンテコダンスを披露するのがいやでねー。
今回一番テンションあがったのは、自然に生えてるオイスターマッシュルームを義母のおじさんがとってきてくれたの。雨季にはバケツいっぱいにとれるんだって。その時期にまた来たい―って思ったよ。あ、でもベラクルスはこれからどんどんジメジメしたじきになるから不快指数がとんでもなく、義母も当分行かないって言ってたから次は年末かな。年末はコーヒーの収穫があるから、それも見てみたいなって思って。自分なりの楽しみみつけて、また行ってみようと思ってます。