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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(12歳)、長女(9歳)、次女(7歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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ノックする習慣

うちに来たことのない人には、文章で書いても分かりにくい状況だと思うけれど、


1つの敷地の中に、


パパの兄弟(4人)がそれぞれ建てた家が、4軒独立して建っている。


4つの家の間隔は、10歩ほどの至近距離から150歩ほどの少し離れたところまでいろいろで。


外の通りから帰ってくる入口は同じなので、一緒に住んでいるといえばそうだけれど、


4兄弟の各家のプライベートが確立されているといえば、されている。


住み始めた5年前は、各家を行き来する時は、他の皆がやるように、


どこの家も自分の家のようにして勝手口をバッと開けて、どうもーって感じで入って行ってみていたけれど、


私の場合、用事も少ないし、子供たちのように遊び相手がいるわけでもなく、


長居しておしゃべりして、テレビを見て行くわけでもなく、


行き来する回数が少ないので、やっぱりなんだか抵抗があって。


他人の家と言う感覚が抜けきれず、いつからか、


ノックして一呼吸おいてから、ドアを開けるようになった。


そんなことを繰り返していると、だんだんと、


うちに誰かが用事がある時も、ノックをしてから開けてくれるようになってきた。


そう。それまでは、


バッとキッチンの勝手口が開いて「HIROKO~あのさー」って急に話しかけられる感じで、


慣れと言えば、そうなんだけど、


慣れない私には、ある意味、ドキッとする瞬間でもあったわけで。


それが無くなったのが、実はすごく快適。


なんか他人行儀で悪いかなぁと思う時もあったけれど、


最近、各家の行き来に、ノックをする家族が増えて、


隣のお義姉さんちに、義弟がトントンとノックをしてから入っているのを聞いたりすると、


なんだ、みんな、やっぱりある程度のプライベートがあったほうが快適なんじゃないの?って思ってみたりする。


各家の子供たちが大きくなってきて、それぞれの生活が確立されてくると、


今までのみんな一緒に住んでいた感覚もだんだんに薄れてきている部分もあるし。


一世代前は、この敷地の壁もなくて、


両隣の伯父さん、伯母さんの敷地とも1つの暮らしだったのが、


だんだんに分かれて生活するようになったのと同じで、こうやって生活って変わって行くんだなぁと感じたりもする。


逆に、次女が年長さんになって、子供同士だけで遊ぶ機会が増えて、


イトコやハトコやなんだかんだの子供たちが、


毎日のようにわーっと入ってきて遊ぶようになったのも、また、今までにない変化。


また3年後、5年後には、どんな暮らしをしているのか・・・。


何も変化がないようなぼーっとした田舎暮らしでも、意外に変化はあるものだなと思うこのごろ。

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