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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(11歳)、長女(8歳)、次女(6歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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水が出た!!!!

今日は畑で、お祝いのConvivio(コンビビオ:みんなで食事会)。
IMG_0756.jpg
テント下が会場。 右の機材が、井戸掘り。


<<やっと!やっと、出たーー!>>


って気持ちだろうね。


正直、私自身は、イマイチその喜びに乗り切れてないけれど、


みんなの嬉しそうな顔を見るのは、いいもの。
IMG_0747_20151006115914135.jpg
機材を撤収する作業員さんも、「やっと、家に帰れるー!」って気分だろうな。


下の写真の背景に写ってる青いビニールシート製のテント。ここで寝泊まりしていた人たちです。すごいな。


勇気があれば、村人たちのいい顔、もっとたくさん撮りたかったけど、


また撮ってる・・・って思われそうで、写真は数枚だけ。
IMG_0754_20151006115909c33.jpg
会長さんの話を聞く村の人たち。


3度目の正直で掘った井戸から水が出た。


村の半分くらいの人が関わることなのかな、たぶん。


この井戸は農業用水。


村にはすでに3つ4つ農業用の井戸があるけれど、


一部のエリアでは、前の井戸が枯れたきり、畑が使えないままだったところがあって、


今日の食事会で聞いた話では、


2008年からのプロジェクトで、やっと水に当たったそう。


食事会は1時からだったので、


パパに「私は行かないよ~」って言っていたのに、


食事会に連れて行くために子供たちを迎えにパパが畑から帰って来たら、


「みんながHIROKOを連れて来い」って言ってるーって。
(みんなって言っても、義母とかパパの叔父、叔母数人、従姉とかの親族数名ですが。)


でも、パンもピザもたくさん焼いてしまったし・・・。


そう思っている間に、学校帰りの子供たちが押し寄せて来てる中、


パパの従姉(イトコ)が、店の前から「HIROKO!!!行くよーー!」って叫んでるけど、


「今、無理ー!あとで行くからー!!」


とアイスをすくいながら、叫び返し、


気づいたら、横で、お客の子供たちをさばく、パパ従姉。


子供たちの波が一段落したら、「さぁ行こう!」と無理やり。


その後の、中学生、高校生のお客さんに売る分のピザやパンが残ってしまったけど、


仕方ないね。


出遅れたので、水のお披露目(笑)には間に合わず、
IMG_0744_20151006115917317.jpg
残った水たまりで、犬が涼んでいるところ。


↑こんな鉄の管、約50本が地中に。150m掘って、Positivoの結果が出ました。


この井戸の1つ前に掘ったのは、義父の畑がある場所で、


途中50mだったか100mだったかで水が出たけど、


量が少なくNegativoの結果で、それ以上掘るのを断念。(今も穴が開いたまま。)


で、この井戸も大半の人が半信半疑。


プロジェクトチームも「どうせ出ねえだろ」って雰囲気で、資金繰りも随分苦労したようだけど、


結果オーライ!


パパ始め、家族もかなりウキウキしてるけど、一体、いままで井戸掘りに投資した分、何年で戻ってくる計算なんだろ。


ま、細かいことはさておき、


このカラカラの気候で農業。水がなければどうにもならないから、ホント良かった。

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