メキシコの片田舎に暮らして、丸8年・・・
理解しきれなかったメキシコの習慣も
2016年07月17日 (日) | 編集 |
Padrino(パドリーノ・代理父)、Madrina(マドリーナ・代理母)を立てるという、


メキシコのお祝いごとの習慣。


ずっとずっと昔は、本当に、両親に何かあった時はよろしく、


という意味があったそうだけれど、


現代では、


結婚式や誕生日会などでは、簡単に言ってしまえば費用負担係。


会場代のマドリーナ、食事代のパドリーノ、衣装代のパドリーノスなどなど。


大きな費用だけのこともあるし、


ソーダ代、写真代、ケーキ代、と細々分けて、結局本人たちは?ってことも。


そんな習慣が、卒園、卒業式にもあって、


式次第には、卒業生の名前と、そのパドリーノ、マドリーナの名前が記載されているくらい。


そして、今年、小学校を卒業した長男のマドリーナを務めてくれたのは、


はるばる日本から来てくれた妹。
IMG_2354.jpg
遠くまで、本当にありがとう。


今まで2度、私も姪っ子のマドリーナをしたけれど、それも13年前と10年前。


そのころはよく分からず、まぁ言ってしまえば、お祝いあげる係り?って思ってたけど、


親の立場になってみると、


両親以外に、子供の卒業に付き添って祝ってくれる人がいるというのは、


有難い以上に、安心や、心強さみたいなものを感じるものなんだな。


メキシコでは、こうやって、人と人とのつながりを広げたり、


絆を強くしていくんだなぁと理解を深めてみたり。


面倒くさーと思っていた、式のあとの食事会も、


たくさんの人に集まってもらい、お祝いをいだただき、


こうやってたくさんの人に見守られて大きくなってきたんだってことを、


実感できる良い機会。


ハトコくんの衣装を借りて、メキシカンぶってみたり。
IMG_2392.jpg
楽しく過ごした卒業式の1日でした。
コメント
この記事へのコメント
NoTitle
こんばんは。
メキシコの人の繋がりは、羨ましいです。ウザったいことも多いですけど。
日本の深刻な介護問題、、メキシコに学べ! でしょう。
2016/07/21(Thu) 09:12 | URL  | きんぐ #-[ 編集]
Re: NoTitle
きんぐさん、こんにちは。
メキシコでは今でも普通に老人の世話を家で家族がやっていますね。大変なのは大変だろうけれど、特に面倒とも思わずに普通にこなしている感じがすごいなぁって感じます。
うちには夏休みに入って、子供たちのイトコやハトコ、家族つながりの子供たちが次から次に遊びに来ています。これだけたくさんの人とコミュニケーションとることを幼いうちから自然に学べるのはいいことですよね。
2016/07/22(Fri) 07:18 | URL  | HIROKO #-[ 編集]
NoTitle
そうですね。
人と人との距離が無いですね。
本当にメキシコの良いところですね。
しかも、人の目の光も違いますね。
眩しいです。
凄いです。
2016/07/22(Fri) 11:23 | URL  | きんぐ #-[ 編集]
Re: NoTitle
きんぐさん、こんにちは。
メキシコの家族間には距離がなさすぎて、驚くことの連続ですが、
私の場合、誰に対してもある一定の距離から先はなかなか人と近づくのが苦手で壁を作ってしまうので、メキシコの人に、自分がどんなふうに写っているのかなぁと気になります。
2016/07/26(Tue) 00:07 | URL  | HIROKO #-[ 編集]
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