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HIROKO

Author:HIROKO
メキシコはプエブラ州の片田舎で3人の子供たちとメキシコ人の旦那やその家族と暮らしています。田舎ならではの暮らしぶりや子供達の成長を綴ります。

登場人物:3人の子供達=長男(12歳)、長女(9歳)、次女(7歳)、旦那=パパ、・・・と、その他大勢

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明日は明日の風が吹く

今年の村の祭り(Feria)は、去年と比べてかなり楽しかった。

去年は、まだメキシコに越してきたばっかりで、勝手もわからず、
その上妊婦だったので、座っているだけでも疲れる、という感じで、
夜中まで止まない大音響に、イライラしていたことが一番の思い出。

1年たって、ここでの暮らしにだいぶ慣れてきている自分を感じる
ことができた数日だった。

でも、やっぱり、驚く出来事は起こるわけで・・・。

メキシコの人達は、前もって準備する、ということができないんだと
思っていた。そして、どうして早め早めに段取りを組んでおかないの?
と常日頃から感じていた。

でも、今回のFeriaでいろいろな出来事を体験して、できないんでは
なくて、あえてしないのかも、と思うようになった。

今日は今日。明日は明日で、何が起こるかわからない。そんな環境に
住んでいれば、必然的にそうなって仕方がないのかも、と。

まず、1つ目の驚いた出来事。
家の前に設置されていたミニミニ遊園地
去年は、Feria当日から3、4日遊べた。
当然、私の頭は、今年も数日子供達をそこで、遊ばせるつもり。

なのに、

昨日、Feria初日、子供達を2つ3つの乗り物に乗せ、他にも乗りたい
ものがあるけど、また明日ね、なんて言っていたら、
夜中に、ドン、ドン、ガシャン、カン、カン、カン・・・。

え?撤去してる??

あれ乗りたかったのに~と、ぐずるリンの顔はよぎるし、作業の音は
うるさいし(何しろ家のまん前でやっているので)、寝られなくなる。

朝起きて、子供達に、「昨日の夜、乗り物を片付けてる音が聞こえたん
だけど、まだあるか見てきて」と言うと、走って窓の方へ確認しに行く
リンとリィ。

「ママ、ない~。」

でもその後の反応は、メキシコ人。
泣くでも、怒るでもなく、「リン、電車のやつ乗りたかったのにな♪」。
なんだか、楽しみを次までとっておくとでもいう様な口ぶりで、
すごい、環境に順応してる・・・。

そしてもっと驚いたのは、
1日で撤去してしまった、その理由。

もしかして私が知らなかっただけで、最初から今年のミニ遊園地は
Feria初日だけの予定だったのかな、と思い、パパに聞いてみた。
そうしたら、

初日に、場所代を払うのがいやでFeriaの実行委員会ともめて、帰ることに
したんだって、とのこと。こんな小さなFeriaで稼ぎがよくないのに、場所
代を払うんなら、やめたほうがまし、とその日に撤去を決めて、さっさと
いなくなってしまった、ということ。

去年も同じ業者だったのに、と思ってさらに聞いてみたら、今まで払った
ことないらしい。

いや、そういうとこちゃんとしようよ。
っていうか、始まる前から分かってることじゃない?
何で祭り始まってからもめんの?
疑問は次から次にわいてくるけど、そういう理屈は通じないんだな、ここでは。

そんな、こんなで、思いがけず静かな夜をすごしています。
他の出来事も、追って。

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テーマ:メキシコ
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secret

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No title

リン君可愛いですねe-266
子供に教えられるというか子供を通して学ぶ事って多いですよね。
日本はビジネスの世界では顧客へは神様的な扱いをする国だし
計画通りに物事を進めるのは当たり前ですもんね。
海外生活をするとその手のイライラが一番多いかも・笑。
なのでHIROKOさんの葛藤って分かります。
でもそのHIROKOさんの気持ちが変わってきているのも分かります。
でもそれに順応できるって心に余裕がある感じで
なんかいいなって思います。
そういう経験のできる環境にいる私達は
ある意味得してるのかもしれませんねe-454

代替画像

No title

日常の中で起こる出来事に身を置いていると、ただただ振り回されているような気になってしまうけれど、こういう風に文章にしてみると気持ちの整理ができたりするし、いいですよね。
自分が育ったのとは異文化の国にいるので、どんな出来事も頭から否定するのは絶対しないでおこうと思っています。違いを知ることで、理解できることもありますもんね。
でもいろんな出来事が起こるたび、やっぱり私は日本人で、いつまでたってもそれは変わらないだろうな、と感じます。