メキシコの片田舎に暮らして、丸8年・・・
性格が悪くなるとき
2012年09月06日 (木) | 編集 |

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<注>愚痴です。気分が悪くなるので、読まない方がいいかも。


メキシコ人と付き合うと、必ずといっていいほど当たる壁が「お金の貸し貸し」。


貸し借り、じゃなくて、貸し貸し。だって、貸してばっかり。


私に直接「お金貸して」と言った人は、ここに住み始めてから、今まで一人。


でも、パパを通じてなら、いくらでもある。


たぶん私の知らない範囲の「貸し貸し」も多々あるはず。


先日から、新しいビジネスの話で、お金を貸してほしいとパパから言われていて、話を流していたけど、今日またその話になったので、きっぱり。


「お金を『貸す』ってことは、『後で返す』っていう意味。でも○×さんも、△□さんも、■◇さんからも返してもらってない。だからもう『貸し』たくない。」


はっきり断ったら、あーすっきり。


毎月いくら返すって決めて貸して、きちんと全額返す人もいる。


でも家族となると、どうしてもなぁなぁに。


「○×さんは、もうすぐ返すって言ってた。」


心の声
「すぐって?」


「△□さんは、○○○○ペソだけだし。」


私の声
「10ペソだろうと、10,000ペソだろうと、『貸して』は『貸して(=後で返す)』ってこと。」


は~すっきり。


こうはっきり言ったからって、今貸しているお金がすぐ返ってくるものでもないけれど。


自分の物は家族の物。家族の物は自分の物。そういう生活してるからかな。


返すつもり、ないんじゃないかなって思う。


お金貸してる人の顔見ると、「ってか、金返せ!」って心がつぶやく。


性格悪っ!って思うけど、悪いのはむこう。


でも、悪びれるふうもないのが、またさらにムカつくところ。


旦那なにやってんだか分んない人とか、奥さん働いてない人でも、子供に携帯とか持たせて、新しい服とか靴とか、バイクとか買ってきちゃったりして。


「ってか金返せ!」ホント。


またここで一人愚痴~。

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なじむべきかなじまないべきか
2012年01月05日 (木) | 編集 |
相変わらず、ブログを始めたころと同じことで悩んでいます。


ここメキシコの田舎での暮らし、子どもたちには絶対にいい環境だと思って引っ越して来たものの、自分にとっては、どうしても住みたいと思う場所だったわけではありません。


もうすぐ丸3年経とうとしている今でも、ここの暮らしになじむべきか、ある程度の線引きをするかで悩みます。


というよりも、線を引きたいと思いながら生活しつつも、やっぱりなじみきれていない自分に、これでいいのかと自問自答する毎日です。


日本の、典型的な核家族で育った私にとって、外国のそれも、両隣の親戚まで入れれば30人強の大家族で暮らすことは、すぐに慣れろと言われても絶対無理な話。


普段は、お義母さんがあれこれ食べるものを持って来てくれたり、何かを使わせてくれと、うちに入ってきたりと、気を使ってコミュニケーションをとってくれるので、なんとなく、それなりに少しづつなじんできているような気もしていました。


こちらからもお願いごとがあったり、借りたお皿を返しに行ったり、行くたびにいろいろ声をかけてくれるので、お義母さんとは、ぎこちないなりに接点があります。


でもこの1週間、お義母さん含め数人が、お義母さんの実家へ休暇に行ってしまって、私にあえて用事を作ってまで、うちに押しかけてくれるような人もいず…、


なんだか気が楽なような、ぽつーん、と一人のような、居心地の悪さも感じています。


同じ敷地内に残されたのは、私たち5人のほかに、口数の少ない義父、一番上の義兄の嫁とその子供たちだけ。


この1週間、義父には朝のコーヒーとパンを差し入れする以外に接点なし。それもパパが持って行ってくれます。


たまたまパパが早朝から仕事だった日は、庭で鳥えさをあげ始めている義父に向って、私がコーヒーを片手に外に出て「コーヒーいかがですか」と言ったら、「もう飲んだから」の返事。遠慮なのか、本当に飲んだのか…。


そして一番上の義兄の嫁は、その息子(2歳)が私の家の中や庭でいろいろとイタズラをして、私も怒っていたし、パパの植木鉢を割って逆鱗に触れて以来、なるべく関わりを避けようとしている感じ。


ものすごくいい人なんだけど、例えば私にしゃべりかけてくれても、私が分かったような分かってないような顔をしていると、話しかけた本人がはずかしくなってしまうようなタイプの人。


こんなに近くにいるにも関わらず、なるべくパパを通してコミュニケーションをとるようにしているのが、良くわかります。そうされると私も引いてしまうタイプの人なので、最近全然接点がありません。


それでも子供たちは、そこの家へ従兄と遊んだり、従姉に宿題を教えてもらいに行ったり、普通に接してくれているので、それでいいのかな、と思っています。


そんな感じで、義母がいないと自分のなじんでなさが、ありありとして、このままでいいのかなぁと考えていた1週間。


かといって、急に人間変わったように、みんなの中にどんどん入っていくのも無理なので、このままゆっくりなじんでいくしかないんですが。


それになじめばなじむほど、いろいろ無理なお願いとかもされるので、やっぱり線引きは必要とも思います。


そんなわけで、今日義母が帰ってきて、なんだかホッとした気分。早速フライパン片手に、ちょっとコンロ使わせて~とやってきて、なんだか安心してしまいました。

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メキシコに住むカクゴ
2011年10月07日 (金) | 編集 |
パパが出張に行って、予定通りに帰ってこなくて、一瞬もしものことを考える。


もし今パパがいなくなったらどうするか。


日本、帰るだろうな。


といっても、特に悪い予感とか何もなかったので、そんなに深く考えたわけではない。


本当にそうなったら、子供3人連れて帰ってどうやって生活するのかとか、ここの家族がどう言うかとか、もっと具体的に考えなきゃいけないことがあるんだろうから、結論はまた違うかもしれないけれど。


メキシコで暮らす覚悟が、自分の中にそんなに強くあるわけではないことに気づく。


メキシコに移住する以前、まだ自分たちの家も建ってないころ、3回当時パパの実家だったここへ旅行に来た。


自分の目で見て、感じて、ここに住めるかどうか確かめたかったから。


結果、子供を育てるにはベストな環境だと確信して、それなりの覚悟で住み始めたつもり。


まったく勝手の違う慣れない生活、いろいろ大変なこともあるだろうし、経済的にも安定した生活ができる確約もなかったし、言葉も全然話せなかったし。


頑張ってみて、ダメなら日本へ行けばいいよね、という逃げ道を作りつつ。


子供たちの様子を見ていると、ここへ来てよかったと思うけれど、今も逃げ道は自分のなかにオプションとしてある。


もっとここの暮らしに入り込んでいかなきゃだめなのかもしれない。でも、これくらいのスタンスで気楽にいたほうがいいんじゃないかとも思う。

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再会
2011年08月09日 (火) | 編集 |
パパは家族や親戚だけで十分広い人間関係があるからか、友達づきあいがほとんどない。


アメリカに住んでいた頃は共働きで、パパは週に1回の休みしかなかったし、夜遅くまで仕事をしていたので、休みの日に友達と遊びに行くとか、仕事帰りに飲みに行ったとかも片手で数えられるくらい。


今度パーティがあるから来て、とか、スキーに行こうとか、職場の仲間からいろいろな誘いを受けてきたけれど、結局ほとんどどこへも行かなかった。


そんな私たちが唯一家族ぐるみでつきあいがあったメキシコ人の家族が、同じプエブラ市内に戻ってきたのは1年前。旦那さんがパパと同じ職場で同じ州出身。


帰って来たと知って、お互い何度か連絡を取ろうとしていたようだけど、一度も電話でさえも話す機会がなかった。


それなのにパパが突然、先月プエブラ市内に出ることがあった時、今日なら時間の余裕があるという日があって、住所をもとに家を訪ねようと言い出した。


平日の昼間、連絡もなく家を訪ねて会えるはずがない…と気づいたのは後から。3人息子の下二人が出てきて、誰もいないよーと玄関越しに。


それでも2年半ぶりに見る二人の成長ぶりに、すっごく驚いた。本気で驚いた。


久~しぶりに昔のアルバムを出してきた時のような。


子供って2年半でこんなに大きくなるんだ・・・って。


自分の子ども達もこんなに成長してるんだ・・・。


なつかしさでいっぱいになって、すっごく会いたくなった。


それからパパが電話を何度もかけて、むこうからもかかってきたけど、またまたすれ違いで、そして今日やっと家へ遊びに行ってこの家族5人に再会。
000406.jpg
上の二人の息子くんは、仕事の手伝いに行ってしまって集合写真に入れず残念。


そしてさらに驚いたのは、この家族、あと20日でまたアメリカへ戻ることを決めていた。


虫の知らせでパパは連絡をとったのかも。


当時は、私は全然スペイン語を話せないし、むこうは英語があんまり話せないし、カタコトの英語で聞かれたことに返事をする程度。それでも一緒に寿司を食べに行ったり、家には何度も招いてくれた。
000407.jpg
初めて会った時、リィと一番下の息子くんは1歳でよちよち歩きだったのに、「おっきくなった~」。


今では私もそれなりに会話もできて、少しはスペイン語が話せるようになってきてることも嬉しかった。


なつかしい話やこれからの話しをしていて、これが現実だな、と思ったのは、奥さんの『アメリカに居たころは欲しいものがあって、お金が足りないなんてことはなかった。でもメキシコでは、買い物に行って「あ、これいいな」と思っても、「お金ないし・・・」と諦めなきゃいけないことが多々ある』っていう話。


インターネットのビジネスをもやっているし、家の隣にはアパートメントハウスも建てて6部屋も人に貸している。


それでも、食べるもの、着るもの、子どもたちにかかるお金、それだけでカツカツ。


アパートの家賃、一部屋1600ペソじゃぁね…。1ペソ=6.24円。


メキシコ人でさえも、「やっぱり住めない」とまたアメリカに戻ってしまいたくなる。住むなら、しっかりお金の稼げることを考えないと。


正直、日本人がここメキシコでやっていけるかどうかはこの「お金」の部分が、かなり重要だと思う。


そりゃぁ人はいいし、食事も日本人の口に合うものがあるし、さらっとした気候もいいけれど、毎日の生活のことになると、あれが買えない、これが必要なのに我慢しなきゃいけない、っていう状況になったらとてもつらいと思う。


それでなくても不便な生活で我慢を強いられことがあるのに、買いたいものも買えないってすごくストレス。


ビザやパスポート、日本への渡航費、日本食・・・、普通のメキシコ人と結婚していればかからないお金もかかる。


私は基本的に本当に必要なものしか買わない割と節約家なほうだけど、日本のレベルの暮らしを求めると、ここメキシコで得られる収入に対して、申し訳なく感じる支出がある。


今日も聞かれたし、今でもことあるごとによく質問される。HIROKOはメキシコにもう慣れた?よく住んでるね。アメリカに帰りたくない?


「今のところおかげさまで、もう2年半も住んでます」って答えるけれど、いつなんどき「もうだめ~!」となるか分からないよなぁと、メキシコ人も住めないメキシコに居ながら思った今日このごろ。

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メキシコ人の嘘
2011年07月07日 (木) | 編集 |
メキシコ人は平気でうそをつく・・・と私は思う。


先日も、銀行でやられた。


私の小切手を支払保証小切手にしてもらうために窓口へ行った。


窓口のお姉さんは、隣の上司らしき男性を呼び、二人で首を横に振りながら何やら話している。


お姉さん曰く「開設されたばかりの新しい口座で、小切手の金額も大きいので、できません。」


私一人だったら、理由もよく理解できないまま、できないって言われた…と後戻りするところだったかもしれない。


「前の週に違う支店で、もっと大きな金額でやってもらったばかりなのに、どうしてできないのか??」と一緒にいたスペイン語が完璧に話せる日本人に言ってもらったからよかった。


お姉さん、うーん、と首をかしげながら「調べますので、少々お待ちください。」と言う。


待てど暮らせど呼ばれないので、「どうなったのか」と聞きに行ったら


「今からやります。」


そして、さっきの上司らしき人と画面に向かいながら、作業を進めている。


いや、私これでも関西人ですからね・・・。「さっきできへんってゆったやんけー!」と心の中で叫んでおりました。


だって、できないと言った本人が、本当にへ~きな顔してやってるんですよ。信じられません。


でもここでもめて、やってもらえなかったりしても困るので、黙って待ちました。


たぶん、お客が多かったから面倒くさかったか、この窓口のお姉さんが、初めてのことでやり方がわからないから、できないと言ったか、とにかく大した理由ではないと思う。




嘘といえば、もう1つ。


確か半年ぐらい前、パパといとこ(女性)が立ち話をしていた。


いとこ「そういう服どこで買うの?」

パパ「アウトレットで。」

いとこ「アウトレットって、あの高速道路のそばの?」

パパ「そうそう。いいものが安く買えていいよ。」

いとこ「私はいつも近所の町の山詰みになった服の中から安~いのばっか買ってるからね…」

といった内容だった。


ちなみに、パパはプエブラからメキシコシティに向かう高速道路沿いにあるアウトレットには行ったことがない。通るたびに私が、一度行ってみたいね、と言うだけ。


そして、先日このいとこがアウトレットに行ったらしくその話をパパがしてくれた。


「いとこがあそこのアウトレットに行って、これとあれとこんなものも買ったんだって。

お金が足りなくて、欲しかったイヤリングが買えなかったから、今度行くとき買ってきてって言われた。

いつもあそこで買い物してるんだってさぁ。今度行きたくない?」


びっくりしますよね。行ったこともない場所で買い物していると行ったパパにも、なんでそんな意味ない嘘つくかなぁと思うけど、いとこもいとこで、今まで行ったことがなかった場所に対して、いつもそこで買い物してるって言ってしまう・・・。


言ってるお互いも、何とも思ってないという不思議。


こういう体験は初めてではありません。銀行の行員だろうが一般市民であろうが、こうやって日常茶飯事に嘘をつくので、正直メキシコ人を心の底から信用することはできません。

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